構造用面材の釘打ち不良。
2×4工法は釘止めと金物が大事です。
宮城県名取市の新築検査。
屋根防水シートの立ち上げ不足。
瑕疵保険の施工基準違反。
矢印は施工順序が逆。
水上と水下が逆になっている。
雨漏りの原因。
火打ち土台がない。
土台には欠き込みだけが残されていた。
配管による床下断熱材の欠損。
複数の箇所でアンカ―ボルトの切断が見つかった。
土間コンクリートのクラック。
幅は1.0㎜以上。
古い建物は鉄筋が入っていないことが多い。
火打ち金物ボルトのねじ山なし。
2~3山以上の突出が必要。
大工工事のズサン施工。
欠損部には埋め木もない。
建物はドリフトピン工法。
円内に決定的な証拠を確認。
同上。近接撮影したもの。
円内の水分が分かりますか?
ドリフトピン金物に結露が発生している水滴の写真。
この住宅は気密工事はしていたものの気密シートの施工不良が原因で結露が発生していた。
補強金物のボルトねじ山不足。
どこでもよく見かけるエラー。
小屋筋交いの留め付け忘れ。
釘留めがなれさていない。
シックハウス測定の写真。
雨樋支持金具がシーリングを貫通している。
これも雨水が侵入します。
雨樋支持金具の施工ミスの穴。
そのまま放置していたという写真。
外壁サイディングのヒビ。
雨水浸入の可能性は高い。
№99とは別位置。
外壁工事のミスをそのまま放置。
いたる所の外壁にクラック確認。
これが雨漏りの原因。当然、透湿防水シートにも施工欠陥があるため、漏水したもの。
一列に並んだ外壁クラック。
これらは作業中に分かっていたはず。
なぜこのまま放置したのか不思議だ。
これが一人で勝手に閉まる片引き戸。検査時も自動ドアだった。
小屋裏に侵入して撮影。
変形して浮き上がった木材が分かりますか?
安価な未乾燥材を使用した結果。
見積書には乾燥材とウソが記載されていた。
木材変形量は約12㎜。
このハウス業者は契約不履行による詐欺行為をしていた。
地元では聞いたことのあるハウスメーカーがなぜこんなマネをするのか?
詳しくは関係情報で勉強して下さい。
母屋の継ぎ手の写真。
下で支える木材の中心で継ぎ足されている。
束の芯より15㎝程度持ち出して継ぐのが原則。
木材の変形。変形幅は約10㎜。
原因は未乾燥木材を使用したことによるもの。
同№110
クサビだらけの床鳴りズサン工事。
円内は合板のクサビ。
同上
施工は青森県十和田市のハウス業者。
新築の床鳴り修理の実態。
緑色のものは養生テープ。
他部位の新築床鳴り修理。
ビスが乱打されている。
とてもプロの仕事とは思えない。
トイレ汚水配管による大引きの欠き込みの写真。
欠損が大きいので大引きの強度は当然低下。
構造図と設備図の照合作業を怠ったもの。
基礎鉄筋の切断あり。
錆止め塗装もされていない
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