☆新築住宅(診断)検査/欠陥住宅調査☆仙台を中心に青森 秋田 岩手 宮城 山形 福島 新潟 栃木 埼玉 東京で実績多数☆インスペクション専門事務所
構造用面材の釘打ち不良。2×4工法は釘止めと金物が大事です。宮城県名取市の新築インスペクションで撮影。
屋根防水シートの立ち上げ不足。瑕疵保険の施工基準規定違反。
矢印は施工順序が逆。水上と水下が逆になっている。雨漏りの原因。
火打ち土台がない。土台には欠き込みだけが残されていた。
配管による床下断熱材の欠損。
複数の箇所でアンカ―ボルトの切断が見つかった。
土間コンクリートのクラック。幅は1.0㎜以上。古い建物は鉄筋が入っていないことが多い。
火打ち金物ボルトのねじ山なし。
2~3山以上の突出が必要。
大工工事のズサン施工。
欠損部には埋め木もない。
建物はドリフトピン工法。円内に決定的な証拠を確認。
同上。近接撮影したもの。円内の水分が分かりますか?
ドリフトピン金物に結露が発生している証拠写真。円内は水滴。この住宅は気密措置はしていたものの気密シート施工不良により小屋裏で結露が発生していたことが判明。
補強金物のボルトねじ山不足。
どこでもよく見かけるエラーだ。
小屋筋交いの留め付け忘れ。
釘留めがなれさていない。
シックハウス測定状況。
雨樋支持金具がシーリングを貫通している。雨水が侵入します。
雨樋支持金具の施工ミスの穴。そのまま放置していたという写真。
外壁サイディングのヒビ。雨水浸入の可能性は高い。
№99とは別位置。外壁工事のミスをそのまま放置。
いたる所の外壁にクラック確認。この外壁の欠陥工事であれば雨漏りして当然です。
一列に並んだ外壁クラック。これらのクラックはサイディング張り作業中の際に分かっていたはず。なぜこのまま放置したのか?↓
一人で勝手に閉まる片引き戸。
小屋裏に侵入して撮影。反り狂った木材が分かりますか?安価な未乾燥材を使用した結果。見積書には乾燥材とウソが記載されていた。
木材変形量は約12㎜。この住宅業者は契約不履行による詐欺行為をしていた。地元では聞いたことが必ずあるハウスメーカーですが、なぜこんなマネをするのか?詳しくは↓クリック!
母屋の継ぎ手の写真。下で支える木材の中心で継ぎ足されている。束の芯より15㎝程度持ち出して
継ぐのが原則。
木材の変形。変形幅は約10㎜。
原因は未乾燥木材を使用したことによるものです。
同№110。
クサビだらけの床鳴りズサン工事。円内は合板のクサビ。
同上、合板のクサビ。青森県十和田市のハウスメーカー。
新築の床鳴り修理の実態。緑色のものは養生テープです。
他部位の新築床鳴り修理。ビスが乱打されている。とてもプロの仕事とは思えない。
トイレ汚水配管による大引きの欠き込みの写真。欠損が大きいので大引きの強度は当然低下します。構造図と設備図の照合作業を怠ったもの。
基礎鉄筋の切断もありました。錆止め塗装もされてないです。
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