福島県に本社のある設計事務所が設計した基礎。
耐力壁の直下に基礎がない。
工事途中から検査したこの建物は、初めから赤四角部分に基礎が設計されていなかった。
指摘されなければ分からなかった住宅建築士の設計ミス。
『ジブリの家』を設計すると自称する青森市の住宅建築士が設計した住宅。
写真は室内の壁だが、石膏ボード張りもなくこれで仕上がり。
プレカット工場の刻印もそのままの状態。
この住宅は害虫が続々と天井から降って来るとのこと。
(欠陥事例集7/№397から公開)
設計ミスどころか欠陥設計だ。
外部に面する玄関ドアや室内窓に木製(アンティーク)建具をそのまま設計したアホな住宅建築士。
雨天時は毎回室内にバケツ3杯もの雨水が侵入。
外部建具には水密性が要求されるが、アンティーク窓をそのままサッシの代わりに設計していた。
このミスを平気で設計した建築士は愛媛県八幡浜市にある一級建築士事務所。
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