排水管が逆勾配となっているもの。
排水は常に配管内に停留。
床下はア然とすることが多い。
配水管は水平になっている。
固定は支持金具ではなく塩ビパイプを使うというずさん工事。
配水管がつながっていない建売住宅。
過去の調査では床下が排水まみれになったという住宅もある。
床下で大引きの含水率を測ると46%を測定。
高含水となっている大引きにはカビが発生。
原因は基礎工事中、水抜き穴が無いため、内部に雨水が溜まりプールのようになり、基礎が水分を吸い込んだ。
ア然としたズサン度№1。
床鳴りを直したと思われる新築住宅のズサン施工。
突っ張り棒部分の床下断熱材は砕けて穴があいている。
Line無料通話に対応します。
お気軽にお問合せください
※サイト掲載内容は予告なく変更することがございます。
悪しからずご了承下さい。