新築一戸建て・建売・中古・マンションなど仙台を中心に青森 岩手 秋田 宮城 山形 福島の住宅診断・住宅第三者検査を行う一級建築士事務所

欠陥住宅東北ネット所属

022-781-8757
受付時間
9時~18時 お気軽にお問合わせ下さい

耐震の知識

こちらでは建物の耐震について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。

耐震とはどういうことでしょう。
読んで字のごとく耐震とは『地震に耐える』と書きます。つまり耐震構造とは、地震の揺れに対して建物の剛性でもって耐えるという構造であり、
主に木造在来工法、2×4工法の主流な構造となっています。

現在では免震構造や制震構造といった構造も発展してきていますが、やはり一般住宅では耐震構造がメインとなっています。

■設計時に基準値をクリア?

建築基準法では、地震力に抵抗する為の壁(耐力壁といいます)は、1戸の住宅で一定の基準値をクリアするように定めています。
但し、この建築基準法で定める一定の基準とは最低限の基準【耐震等級1】となっていること。

よく見かけるのは、存在壁量の数値が基準法を
ギリギリクリアしている建物の設計や耐力壁の
配置やバランスを全く考慮していない設計です。
その設計士さん達は『壁量はクリアしてるから大丈夫』と言い切ります。

現代は住宅を建てる世代も関係しているせいもありますが、
オーソドックスな四角形の住宅は【つまらない】や【売れない】といった名目で、設計時、建物外観や内観などを重視し奇抜な設計プランや複雑な設計や構造が増えています。

このように複雑化したプランになってくると、耐力壁をバランスよく十分に配置出来なくなり、1階と2階の重心(建物の重さの中心)がずれやすく、また剛心(建物強さの中心)も
大きくずれてしまうことがあります。
このような設計の場合、いくら建築基準法の壁量規定はクリアしているとはいえ、地震時の揺れにより建物に歪みが生じます。

2×4工法なども同じ耐震構造ですが、構造用面材の面剛性で地震に抵抗することがメインの工法です。
その構造用面材に釘ピッチの不備や釘のめり込み、内部石膏ボードのビスピッチなど不備があれば、地震に対して十分に抵抗できず、建物に歪みが生じる結果となります。

■建築基準法の1.5倍が理想

耐力壁(壁量)の理想は建築基準法の基準値の1.5倍の安全率で設計計画することが必要と思われます。
また平面的に耐力壁配置のバランスが崩れている、
偏っているのは良くありません。


基準値を1.0とすると1.5倍にあげることは費用は○○○万円も上がりませんが、
建ててしまってから工事をすると解体費用も含めて数百万円の工事となるでしょう。

家族が本当に安心して住めるように、地盤、構造面での検討をし、
耐力壁のバランスを考慮し、なるべく壁量の多い住宅を検討することが重要です。

 

建築基準法ギリギリの設計だったら・・・。
購入する新築がそんな設計だったら・・・。
あなたはどうしますか・・・?

I.B.Lホームズ メニューのご紹介

新築第三者検査

新築第三者検査について
説明しております。

中古住宅検査

中古住宅検査について
説明しております。

建売住宅[完成]検査

建売[完成]検査について
説明しております。

住宅設計監理

弊社の設計業務について
説明しております。

個別相談

無料相談について
説明しております。

欠陥住宅プロファイル集

欠陥住宅事例写真を
掲載しております。

お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

022-781-8757
受付時間
9時~18時
休業日
土・日・祝日

お客様の声

親身に話を聞いてくれた
仙台市 T.A.様

初めて米内様に検査をお願いしたとき、親身に聞いてくれたという印象を受けました。きちんと検査していただき、少しずつ改善に向けて動き出しました。本当にありがとうございました!!

大変丁寧な対応でした
福島市 H.W.様

大変丁寧な対応をしていただきました。最終報告書も大変詳細に写真付きでいただきまして、頼んだ甲斐があったと思いました。本当にありがとうございました。