欠陥住宅事例集2

欠陥工事だらけ...!
あなたはどう思いますか。

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№.61~
2×4住宅の新築欠陥事例
〈宮城県名取市〉
№.64~
気密住宅で結露した事例
〈岩手県盛岡市〉
№.67~
中古住宅診断検査の事例
〈宮城県仙台市〉
№76~
№78~
№81~
№103~
新築住宅の詐欺工事の事例
〈青森県十和田市〉
№61
宮城県名取市

構造用面材の釘打ち不良。
2×4工法は釘止めと金物が大事です。
宮城県名取市の新築検査。

№62
宮城県名取市

屋根防水シートの立ち上げ不足。

瑕疵保険の施工基準違反。

№63
宮城県名取市

矢印は施工順序が逆。
水上と水下が逆になっている。
雨漏りの原因。

№64
岩手県盛岡市

気密漏れにより小屋裏で結露が発生した写真。
岩手県盛岡市の住宅診断で撮影。

№65
岩手県盛岡市

水蒸気分は気密施工が万全と思っていても、わずかなスキマからでも侵入するのでとても厄介。

№66
岩手県盛岡市

同№65
結露した水分が天井背面に滴った写真。
これがクロス面に滲み出てきた。

№67
宮城県仙台市青葉区

アンカーボルトの切断。
あるはずの土台がなく、アンカーボルトは切断されていた。
宮城県仙台市青葉区の中古住宅診断にて撮影。

№68
宮城県仙台市青葉区

柱脚金物の破壊。
しかも専用の金物ではない。
地震時に柱が浮き上がる危険あり。

№69
宮城県仙台市青葉区

玄関の上框を角材だけで支えている。
写真右側には土台がない。

№70
宮城県仙台市青葉区

火打ち土台がない。
土台には欠き込みだけが残されていた。

№71
宮城県仙台市青葉区

配管による床下断熱材の欠損。

№72
宮城県仙台市青葉区

複数の箇所でアンカ―ボルトの切断が見つかった。

№73
宮城県仙台市青葉区

土間コンクリートのクラック。
幅は1.0㎜以上。
古い建物は鉄筋が入っていないことが多い。

№74
宮城県仙台市青葉区

火打ち金物ボルトのねじ山なし。
2~3山以上の突出が必要。

№75
宮城県仙台市青葉区

大工工事のズサン施工。
欠損部には埋め木もない。

№76
宮城県仙台市泉区

ワンスポットでの新築(第三者)検査。
筋交いが割れているがそのままにしている。
矢印はビスが2本不足しているもの。
宮城県仙台市泉区の新築現場。

№77
宮城県仙台市泉区

同上、別位置。
同じく筋交いは割れているが、大工は知らんぷりで作業をしていた。

№78
青森県八戸市

雨漏りの住宅診断で小屋裏に侵入したのだが、思わぬ防火違反と遭遇してしまった写真。
(
青森県八戸市)

№79
青森県八戸市

建物2階部分で隣地境界線から5mの範囲は内部側に防火被覆である石膏ボードが必要。

№80
青森県八戸市

同上
この防火違反は結構見られるが、指摘しなければ誰も知る由は無い。
隣家が火災になれば30分持たずに燃え移ります。

№81
宮城県名取市

結露なのか雨漏りなのか原因が分からないということで宮城県名取市にある住宅を診断した時の写真。
大工が天井ボードを撤去した際の写真ですが、屋根合板と垂木が水分で侵されカビでまっ黒でした。

№82
宮城県名取市

建物はドリフトピン工法。
円内に決定的な証拠を確認。

№83
宮城県名取市

同上。近接撮影したもの。
円内の水分が分かりますか?

№84
宮城県名取市

ドリフトピン金物に結露が発生している水滴の写真。
この住宅は気密工事はしていたものの気密シートの施工不良が原因で結露が発生していた。

№85
宮城県仙台市太白区

仙台市太白区にある新築建売住宅を診断した時の写真。
フロアーにノコギリ切断ミスのスキマ放置。

№86
宮城県仙台市太白区

室内ドア表面に引っかき傷...。
品質管理は極めて悪い。
こんな状態で堂々と内覧させていた評判のすこぶる悪い建売住宅販売メーカー。

№87
宮城県仙台市太白区

ドア表面材の剥がれ。
この建物はものすごい数の指摘事項があり、標準時間より大幅に検査時間が掛かった建売物件でした。

№88
青森県弘前市

床下で撮影した写真。
清掃は全くなされていない。
(青森県弘前市)

№89
青森県弘前市

吹付け断熱により、基礎パッキンは床下換気の機能が果たせておらず全周換気の意味が無い状態。

№90
青森県弘前市

床束固定不備。
釘の留め付けがない。

№91
青森県弘前市

補強金物のボルトねじ山不足。
どこでもよく見かけるエラー。

№92
青森県弘前市

小屋筋交いの留め付け忘れ。
釘留めがなれさていない。

№93
青森県弘前市

シックハウス測定の写真。

№94
青森県弘前市

シックハウス測定結果。
0.06ppmを検知。0.08ppmが許容限度だが比較的数値が高い。

№95
青森県階上町

№102まで青森県階上町雨漏りの住宅欠陥。
ハウス業者に説明を求めるが原因を明らかにしないため、施主は住宅診断を依頼。

№96
青森県階上町

ベランダサッシ防水立上規定違反を確認。
12㎝以上必要(写真は2㎝)
雨漏りの原因です。

№97
青森県階上町

雨樋支持金具がシーリングを貫通している。
これも雨水が侵入します。

№98
青森県階上町

雨樋支持金具の施工ミスの穴。
そのまま放置していたという写真。

№99
青森県階上町

外壁サイディングのヒビ。
雨水浸入の可能性は高い。

№100
青森県階上町

№99とは別位置。
外壁工事のミスをそのまま放置。

№101
青森県階上町

いたる所の外壁にクラック確認。
これが雨漏りの原因。当然、透湿防水シートにも施工欠陥があるため、漏水したもの。

№102
青森県階上町

一列に並んだ外壁クラック。
これらは作業中に分かっていたはず。
なぜこのまま放置したのか不思議だ。

№103
青森県十和田市

青森県十和田市にある新築欠陥住宅(№120まで)
デジタル水平器にて床の水平を検査すると気泡が大きく傾く。

№104
青森県十和田市

床の傾斜10/1000㎜。
一人で勝手に閉まる戸は床の傾斜が原因と判明。

№105
青森県十和田市

片引き戸本体にも5㎜の傾斜。
戸車調整の限界範囲だ。

№106
青森県十和田市

これが一人で勝手に閉まる片引き戸。検査時も自動ドアだった

№107
青森県十和田市

小屋裏に侵入して撮影。
変形して浮き上がった木材が分かりますか?
安価な未乾燥材を使用した結果。
見積書には乾燥材とウソが記載されていた。

№108
青森県十和田市

木材変形量は約12㎜。
このハウス業者は契約不履行による詐欺行為をしていた。
地元では聞いたことのあるハウスメーカーがなぜこんなマネをするのか?

詳しくは関係情報で勉強して下さい。

№109
青森県十和田市

母屋の継ぎ手の写真。
下で支える木材の中心で継ぎ足されている。
束の芯より15㎝程度持ち出して継ぐのが原則。

№110
青森県十和田市

木材の変形。変形幅は約10㎜。
原因は未乾燥木材を使用したことによるもの。

№111
青森県十和田市

同№110

№112
青森県十和田市

桁材の継ぎ手部に火打ち梁が取り付いている構造欠陥。
継ぎ手部分の火打ち梁接合は×。
火打ちに釘止めも無い。

№113
青森県十和田市

床下断熱材の大きな欠損。
スキマとなっている。

№114
青森県十和田市

床下断熱材の脱落と欠損。
床断熱材の意味無し。

№115
青森県十和田市

クサビだらけの床鳴りズサン工事。
円内は合板のクサビ。

№116
青森県十和田市

同上
施工は
青森県十和田市のハウス業者。

№117
青森県十和田市

新築の床鳴り修理の実態。
緑色のものは養生テープ。

№118
青森県十和田市

他部位の新築床鳴り修理。
ビスが乱打されている。
とてもプロの仕事とは思えない。

№119
青森県十和田市

トイレ汚水配管による大引きの欠き込みの写真。
欠損が大きいので大引きの強度は当然低下。
構造図と設備図の照合作業を怠ったもの。

№120
青森県十和田市

基礎鉄筋の切断あり。
錆止め塗装もされていない

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