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新築欠陥住宅をはじめ、欠陥リフォームや悪質なリフォーム工事など、しょせん他人事だと思っていませんか?
欠陥住宅トラブルの相談件数は昨年(2019年度)過去最高を更新。
2020年度は新型コロナウイルス感染症の拡大で前年を下回ったものの、住宅トラブルに関する相談は2万9,000件を超える高い水準となっています。
コロナ禍の相談2万9,000件超!
2021年度調べにおいて新築住宅のトラブル相談件数は、新型コロナの流行に関わらず19,872件と過去3番目に多い相談件数となっています。
下図は住宅トラブルの相談件数を都道府県別に表したデータです。
このデータは単なる相談件数だけではなく、都市圏を除く各都道府県においてはその大半が新築住宅に関するトラブル相談であることが分かります。
北海道762件
青森県143件、岩手県166件、宮城県445件、秋田県109件
山形県96件、福島県246件、新潟県325件、茨城県510件
栃木県352件、群馬県258件、埼玉県1,614件、千葉県1,805件
東京都4,349件、神奈川県2,662件 (以下省略します)
なぜ新築住宅のトラブル相談が多いのでしょうか。
『新築住宅は検査する人が見てるんじゃないの?』
その検査員を信じている人は
☟その真実を知ってほしい。
東京都の相談件数は毎年突出していますが、大阪府、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県なども例年上位を占めています。
さて。自分の県は『少ない!?』と感じた人はいませんか?
そう思った人は人口比率を考えてみて下さい。
相談の件数に対して、
分母の小さい(人口の少ない)県は、トラブル相談の割合が『都市圏よりも高くなる』場合があります。
つまり。
他人事と思っていたら『欠陥住宅トラブルに遭遇してしまった』なんてことになる可能性は十分にあり得るということです。
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