ハウスメーカーのホンネ

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ハウスメーカーの実態

大手ハウスメーカー施工住宅
オレンジの部分には天井の断熱材がない

■かかる経費(CM、広告など)が莫大な為、利益が最優先。
坪単価を理由にボッタくりのハウスメーカーあり。

(ボッタくりにあった方の声が ➡ コチラ)


■自社利益を取り、残金で下請け業者に丸投げする。
自社の施工部隊は持っていません。
全部、下請け外注業者です。


■お客さんを捕まえる時には何回も足を運ぶが、一度クレームや不具合等が起こると、是正費(修理代金)やそれにかかる経費が発生する為、言い訳をして逃げる。


■現場にいる監督と言われる人は元請けの監督ではなく、下請けの人間。
これは人件費の削減
現場は職人だけという現場もある。


■疑問などは営業担当に話すしかないが、担当は全くの無知。
建築を知っている人間は何件も掛け持ちの名前だけのケース。


■工事途中で担当者が辞め、工事だけが進んでいくケース。
安い給料の上に、コキ使われて不満が爆発し辞める。
(早く辞めたいくらいの会社なのです)


■そもそも工事内容を確認する意思が無い。
(何かあれば下請けに全部責任を負わせる)


■クレームでうるさい、しつこい客には『脅し』をかける。

 

ハウスメーカーは『高みの見物』をしているだけで住宅は建設されています。

工務店の実態

筋交いに補強金物なし
施行令第47条違反

[単独業者/下請け専門業者]

■経歴の浅い工務店は、社長の学歴は畑違いで建築に対して全くのシロウトの場合があります。


■会社は新人寄せ集め工務店のケースがあります。


■元請け業者から仕様などが明確にされない為、いつもと同じ材料を現場で使ってしまうケースあり。


■リベートを取り、さらに下請け(孫請け)業者に一括で投げる。
(施工させる)


■設計の出来る業者は人件費がかかる為、設計にあまり時間をとられたくありません。
建物計画の詳細な打ち合わせは嫌います。
かかる時間を極力省こうとするケースあり。


■現場監理者と言われる人は名前だけで、現場に一度も来ない。
(現場にいるのは職人だけ)


■建設業許可を持っていない業者
建設業法上、一定規模以下であれば許可は無くてもOKとされていますが、堂々と違法な請負をしている業者も存在します。
(青森県八戸市の無許可業者の欠陥工事)
このような業者は無知・無学・経験浅といった傾向があります。


■欠陥工事の発覚でお施主さんとトラブルが発生すると音信不通になるケース。


■集客ノウハウやフランチャイズ料金、ロイヤリティー、バックマージン代金の支払いがある為、是が非でも「元をとろう」としているケースがあります。

 

これが住宅業者のホントの本音

建設業法とはウラ腹の
住宅業者の実態を知って下さい。

【建設業法第1条】
『この法律は建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化を図ることによって、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進し、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的とする

【建設業法第20条】
『建設業者は請負契約を締結するに際して、工事内容に応じ、工事の種別ごとに材料費、労務費その他の経費の内訳を明らかにして、見積を行うよう努めなければならない。また建設業者は建設工事の
注文者から請求があった時は、請負契約が成立するまでの間に、建設工事の見積書を提示しなければならない

【建設業法第22条】
『建設業者は、その請け負った建設工事をいかなる方法をもってするかを問わず、一括して他人に請け負わせてはならない

 

東日本大震災後、請負金額が高額である建築業に目を付け、震災バブルに乗じて工務店を発足させたシロウト社長がいましたが、3年後に倒産。

工事中であった建物を途中で放棄し、残したまま、振り込まれたお金を持ち去り、逃亡したという事例もあります。

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