〈新築住宅検査/欠陥住宅調査〉仙台を中心に青森/秋田/岩手/宮城/山形/福島/新潟/栃木/茨城/千葉/埼玉/東京/富山/愛媛で実績の一級建築士事務所
住宅コンサルタント 調査 設計 監理
宮城県知事登録 第14110252号
住宅検査.東北 I.B.L ホームズ
〒984-0037 宮城県仙台市若林区蒲町21-32-3F
欠陥住宅東北ネット所属
受付時間 | AM9:00~PM18:00 お気軽にお問合わせ下さい |
---|
家が寒いと言う現象に悩まされて4年目、その間3回のホームインスペクションが入っています。
私が最初に依頼した先生の報告書は、なぜこのような箇所を簡単に見落とすのだろうと首をかしげたくなる程、杜撰でした。
1度目のホームインスペクションの後、友人の建築士が床下・天井裏に入って報告書に無かった多くの施工不良を見つけました。
100箇所近い施工不良が確認されたため、ハウスメーカーによる第三者機関の調査を交渉し、ハウスメーカー側のホームインスペクションを入れました。
これが2度目のホームインスペクションです。
ほぼ、当方が把握していた以上のものは見つかりませんでした。
ハウスメーカーとの交渉に行き詰まり、仙台あさひ法律事務所の伊藤弁護士を訪ねたことがきっかけで、3回目のホームインスペクションをI.B.Lさんにお願いしました。
この度は、持ち込み機材から過去二人の先生とは違っていましたし、施工不良を指摘する箇所に根拠となる資料が添付されているなど、素人の私でも判りやすい報告書となっていました。
新たな施工不良個所がいくつも指摘され、防火構造上の建築基準法違反も見つけてくださいました。
3人の先生にお会いして感じることは、各々が1級建築士と言う国家資格を有しながらも、その技術力、仕事に対する姿勢、木造建築に関する経験値で報告書内容が全く違うものになると言う事です。
家の施工当初から米内先生に立ち会って頂いて工事を進めていたら、このようなことにはなっていなかったと思いますし、せめて施工不良を疑った時点で米内先生とお会いしていたら、こんなに長引くことはなかっただろうと思いました。
先生のお力をお借りしてこれからが戦いの正念場です。【原文通り】
Line無料通話に対応します。
お気軽にお問合せください
※サイト掲載内容は予告なく変更することがございます。
悪しからずご了承下さい。