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床下断熱材の欠損。
熱ロスと外気浸入の原因となり害虫も侵入する経路となります。
ユニットバス排水管の逆勾配。
新築[建売]住宅です。
配水管支持金具の固定なし。
ビス留めも接着剤もありません。
保温カバーの施工不備。
階段室天井部をカメラ撮影。
№308の赤外線映像。
天井面は外気の影響を受けて高温になっています。
小屋組みの造作だが、行き当たりばったりの施工のようだ。
施工図の作成はないようである。
洋室を赤外線にて確認。
№311の赤外線映像。
外気の影響を顕著に受けている。
タテヨコに見えるオレンジ色の格子は天井の下地木材。
天井断熱材に施工不良があればこうなります。
四角いUFOではありません。
天井点検口を赤外線で撮影。
この部分は断熱材施工がありません。
天井と壁の隅角部。
熱影響が大きいこの部位は結露が発生する可能性が高い。
外部基礎モルタルの粗雑な施工。
同上。基礎仕上げモルタルのスキマ。害虫浸入の原因となります。
新築建売なのに早くもクロスにヒビが入っている。
下駄箱の内部。ビス穴がそのまま残されている。補修もない。
残されたRC杭撮影。
施工計画のミスである。
業者は言い訳しかしない。
柱、土台の木材加工ミス。
地震時、この柱は土台から外れます。
ワースト1、2位を争う構造欠陥。岩手県北上市の業者。
屋根防水シート左右方向の重ね幅は規定外。
まるで素人の施工だが、地方になるほど多い。
屋根防水シートの破れ。
防水シートは小さな欠損も見逃せない。
防水シートはハリボテ。
パッチワークなら分かるが、雨漏りの原因になる許されない欠陥工事。
屋根防水シートの欠陥施工で早くも雨漏りが発生している。
同№328。基本的なルールが守られていないこの屋根合板は3~5年でボロボロに腐ります。
ホールダウン金物のねじ山なし。
2~3山以上の突出が必要。
別位置のホールダウン撮影。他、ほとんどのホールダウンにねじ山の突出が無いオンパレード。
同№331。近接撮影。
地震時に抵抗するべく構造用面材の釘止め状況を撮影。
超テキトーな状況が分かりますか?
面材耐力壁の釘ピッチは、完全に無視され、メーカー規定を守っていない。
このような欠陥工事をされている住宅では地震時クロスにヒビが入ることが多い。
アンカーボルトの施工なし。
土台継ぎ手部には必ず必要。
新築住宅検査で発覚したが、チェックがなければこれら全て隠ぺいされてしまいます。
同№335。
継ぎ手部にアンカーボルトなし。
この業者は岩手県北上市で今も住宅を建て続けている。
アンカーボルトが無い欠陥箇所が他にも多数あり。
この物件はフラット35の仕様住宅ですが公庫の検査官は...?
瑕疵保険の検査員は...?
公庫は検査がありません。
瑕疵保険の検査員は指摘しないという証拠写真。
写真は補強金物ですが、なんでもござれ状態。
軸組工法なのに2×4の金物です。
同№338。矢印は釘がないもの。円内は専用の釘ではないもの。
こんな状態は補強とは言えない。
すでに雨漏り発生。
円内は雨水です。
屋根防水シートを適切に施工すればこのような事は一切ない。
同№340。雨漏り欠陥施工。
防湿フィルムに溜まった雨水が確認出来る。
内壁が5/1000㎜傾斜している。
かなり施工精度が悪い。
質問すると業者は沈黙。
完成検査時撮影。
ドア枠の欠陥工事。
継ぎ足しているのが分かりますか?
床フロアーの欠陥施工。
業者はフロアー表面が捲れていても知らないフリをしていた。
内部ドアの凹みを確認。
これも知らないフリをしているという最後まで悪質なハウス業者。指摘しなければ、このまま引渡しされてしまう。
サッシにキズ。品質管理が全く出来ていない。
防鼠材の金網設置無し。
山形県には野ネズミはいないのか?
同№350。ネズミ他、スズメバチなどの害虫も容易に出入り出来る構造。
大引き材の継ぎ手位置の不備。
無知である施工。
配水管支持金具の固定なし。
床下断熱材のズリ落ち。
完成していないのに既にこの状態である。
床の傾斜6/1000㎜を確認。
瑕疵の可能性が高い。
仕上げ材表面の剥離。
新築の建売住宅です。
同№359
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