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雨漏りの診断で思わぬ欠陥も見つかった。
木造在来工法の仕口の欠陥工事。
腰掛けアリを誤って加工した上、通しホゾとなっている。
この部分の構造強度の低下は必須。
同№247。木材仕口の欠陥。
この木部は外力が作用すれば折れる。
母屋に雨漏りの痕跡を確認。
この住宅の屋根はスノーストッパーという特殊な屋根を採用。
雪国に採用されるケースが多い。
天井裏には金タライが置かれ、新聞紙やバスタオルが一面に。
施主さんが自ら敷いたものだが、天井断熱材の性能低下は必須。
天井断熱材は湿気ると断熱効率が格段に低下するのです。
たらいに溜まる雨水。
今も漏水を続けているのだが、業者から何の連絡もないという。
雨漏りは住宅の欠陥です。
尋常でない屋根裏の光景。
施工業者は青森県弘前市。
このままだとカビが繁殖する。
新築引渡し当時から残されていたと思われる型枠。
基礎にそのまま捨て置き。
水道の元栓がハッチ中心よりズレている写真。
行きあたりばったりのリフォームだ。
99%完成したというリフォーム。
写真はトイレですが、小便器が設置されておらず、フロアハッチも適切な位置ではありません。
人の足の位置です。
同№260。小便器(ストール)が無いのが分かりますか?
こちらはキッチンを撮影。
飛び出すキッチン水栓とむき出しの給水配管。
カウンターの突出に後から気付き、どうしようも無くなりこの状態で放置したもの。
床下から行き先不明の電気配線。
絶縁テープのまま床下に放置されている。
99%完成したという脱衣室には給湯機の本体が無い。
壁と床から配管が突き出たまま。
この状態で99%完成なのか!
八戸の悪質リフォーム業者め!
№266のような状態なのにユニットバスメーカーは完成検査終了という貼り紙。非常に無神経。
ユニットバスには操作パネルもついていない。あなたはこれでリフォーム工事は99%完成と思いますか?
写真は幅の狭いドアにすり替わっているというもの。見積りでは80㎝(矢印)幅のドアだが、取り付いているのは70㎝幅のドア。リフォーム詐欺だ。
室内ドアの傾斜。測定では傾斜角度89.2度。1mにつき14㎜の傾き。建付けは合うはずが無い。
床の見切材無し。見事にジョイントされていれば文句はないが、クッションフロアとフローリングのジョイント部分は見事にお粗末な状態。いわゆる『ヘタクソ』施工。
施主が数々のズサンな施工を指摘したところ住宅業者が逆ギレして工事をストップ。他の工事も全く完了していないのに、この状態で『99%完成』金を払えと主張する八戸市の悪徳リフォーム業者。主張は幼稚園児なみ。
断熱材の押し込みは×。断熱材の意味が無い。
直角ではない壁の隅。矢印部分にはスキマがある。直角であればスキマは出来ない。
外部防水シート(2次防水)のズサン施工。
ユニットバスの天井裏。法22条地域にもかかわらず、石膏ボードの張り上げ施工げが無い。
同№274。調停委員の1級建築士は最後に非は認めたが、この違反について終始、悪質リフォーム業者に味方。
床下には行き先不明のコンセント配線がぶら下がっていました。
排気筒が灯油タンクに近接。
排気筒とタンクは一定の距離
を確保しなくてはいけない。
見積では『通気水切り』で計上されているが、現場は通気水切りとなっていない。債務不履行の詐欺。
陥没した土。埋め戻しの際に
転圧作業を怠ったもの。
外壁サイディングに釘止めが所々施工されていない。
写真では分かりにくいが、クッションフロアの壁際でのシワ。施工不良。
洗面化粧台の下台内部。
ビスで固定されていない。
ドア枠材の表面の剥がれ。
ドア枠のスキマ。
ロール網戸の動作不良。網戸が斜めに下がる。
貼紙で隠されていたキッチン天板の凹み。気付かずに入居すれば、必ず入居者のせいにされる。
窓サッシレバーハンドルのガタ付きあり。完成検査では開閉の具合など全てをチェックします。
室内建具の建付け不良。
スキマが開いている。
リビングサッシ。矢印が示す上下のサッシの異変が分かりますか?サッシ中央がたるんでいます。この場合、サッシのスキマが多くなり蚊などの害虫や砂埃などが浸入しやすくなります。
同№292。デジタル水平器にて測定。サッシ中央部へ向けて1mあたり6㎜たわんでいることが判明。
収納内部のクロスの剥がれ。湿気が多くなると、次々剥がれます。
天井断熱材が盛り上がっている。電気配線が原因だが、熱ロスの原因になる。
天井断熱材が盛り上がっている。
丁寧な敷き込みが必要です。
赤外線はこのような断熱材の不備部分をハッキリと映します。
ドアの開閉不良。ドアが閉まらない。ラッチ調整がされていないのです。
床の傾斜6/1000mm。床は中央部にかけて1mで6mm弛んでいることが判明。
バリアフリーのはずが中央部で約7㎜床が沈んでいる。床組中央部が凹んでいるという証拠。
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