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オレンジ色のカバーは給湯用。
ブルー色は給水用配管。露出
している白い管部分で凍結する。
床束撮影。これがプロの仕事でしょうか?
同№365
床下には配管を切断するノコギリが置き土産されており『掃除もしていないな』と思っていたら。
床下検査ワーストの欠陥工事が見つかりました。
写真は床下の配管写真。
一目瞭然ですが、雑排水の配管が繋がっていない欠陥事例。
床下での検査はビックリすることも多いが、これは床下検査の中でもワーストだ。
同№368。不動産業者も気付いていなかった為、検査で発覚しなければ床下は汚水だらけだった。
仙台市青葉区の新築建売住宅。
基礎水抜き穴の存置。
屋根がかかるまでの雨水排水口なのだが、シロアリの浸入経路となり得るため、速やかにモルタル等で埋める必要がある。
給水管保温カバーなし。
床下断熱材は大きく欠損している。
同№371近接撮影。
断熱材はえぐられたまま何の処置もない。
建売住宅は施工チェックが全く無いため注意が必要です。
中古住宅の場合は金物の締付け
直しが必要です。
床下断熱材が全くないという手抜き工事の事例。
中古住宅は住宅診断の上で購入を判断することがベストです。
こちらは床下断熱材が欠損しており、脱落しているもの。
これはヒューマンエラーではなく、明らかに当時のズサン工事。
写真は火打ち土台を切断している欠陥事例写真。
床下検査部門ではワーストに入る。
建物は水平力に対して抵抗できない欠陥状態となっている。
いたる所で床下断熱材が脱落している。
断熱材の意味が無いため、冬場は床底面が冷やされ、床は冷たい。
同№380。弛んだ断熱材。断熱材は床面に密着しないと断熱効果の期待は出来ません。
赤外線でサッシを写した映像。
サッシスキマから冷気が浸入しているのが分かる。室内温度26℃に対して17℃の外気侵入を確認。
サッシの足元を映した映像。
住宅診断時は冬場では無かった為、15℃程度のスキマ風だが、冬場はマイナスの外気が侵入する。
サッシの傾斜5/1000㎜を確認。
サッシ枠は2㎜を超えて取付してはいけない。
洗面室での床鳴り。
円内の施主の足部分がギーギー鳴る。
引き渡し後、1年未満で床鳴りしたという。
玄関ポーチ天井面に使用した杉無垢板に発生したカビ。
雨漏りの痕跡を確認。
写真では分かりにくいが、天井に雨漏れを確認。
住宅業者は木目だと主張したらしい。素人は足元を見られる。
雨漏りの度に湿潤となる為に天井面にはカビが発生し黒ずんでいる。
同上、別位置。
小屋裏では垂木継ぎ手の直列配置を確認。補強が必要。
他の部分も見て欲しいというので、赤外線で天井際を撮影。
断熱材の不備で冷気が浸入し壁面を冷やしているのが写った映像。
天井隅角部の熱ロス。
黒ずんでいる部分は冷気。
天井入り隅部の断熱材不備。
同№397。
玄関ポーチ天井面を撮影。
結露の水分により合板にシミ、カビが発生している。
これは雨漏りでは無い。
同№398別位置。
この状態は5年以内に合板が腐ります。
外部テラス上部の梁を撮影。
ミス加工のホゾ穴が開いたまま放置されている。
折れはしないが梁下端の欠損。埋め木もしていない。
玄関ドアが結露している。
設計図書を調べてみると断熱性能の低いドアが設計時から指定されていた。
同№401。
鍵サムターン周囲にも結露が確認出来る。
無能な設計士は数多くいる。
家の中に入り住宅診断を開始。
相談の内容中に『家が寒い』ということもあったが、施工ミスの貫通穴をそのまま放置した『寒い理由』を確認する。
この穴は床下と繋がっている為、害虫の侵入する穴ともなります。
室内にもホゾ穴のミス加工を確認した。
超テキトーな住宅業者だ。
造作棚の傾斜は49/1000㎜。
1mにつき49mmも傾斜している。
棚の構造はすごくお粗末である。
施工不良の極めつけ。
死節のまま、釘突出のまま、ハンマーの打痕だらけ。
これが室内壁面の仕上となっているので、毎日見ることになる。
住宅を診断調査中、施工業者に腹が立ち、怒りも覚えた。
円内は木が腐っている部分。
「ジブリの家」を設計すると自称した建築士は全く監理業務を怠っている。
これが現場を全く見に来ていない証拠なのです。
安心していてはいけない。
間柱材は虫食いの腐れ部分。
「ジブリの家」を自称する青森の設計事務所に注意です。
工事監理契約を結びお金も払っていたが、その約束は果たされずに施主は騙されたのです。
木材に仕上げ加工無し。
プレカットの印字がそのままに残されている。
同№409。このような印字が常に見えていて『ジブリの家』なのでしょうか?
膨らんだ壁の合板。
ズサン施工だらけ。
体感でも分かるスキマ風。
床下からの冷気が室内へ流れ込んでいる。
耐力壁釘のめり込みは計測値5㎜。耐力壁としての耐力は約35%のダウン。
同№413。ほぼ全箇所。
壁ツギハギの仕上がり。
小学生の図工の方がまだマシだ。
同№415。
規則性のない造作ぶり。水平の木材は途中から無くなっている『行き当たりばったり』の施工。
大工が無垢材で作ったカウンターの力作!?...ツギハギだらけ。
「材料が足りなくなったから...」と大工は発言したという。
呆れて物も言えない。
室内天井面を撮影。
害虫が浸入してくるのでガムテープを張ったという。
こんな新築の家があるでしょうか?
法22条地域内での内壁の防火措置なし。建基法23条防火違反。
同№419。欠陥住宅診断では依頼者が気付かない部分の欠陥が多い。(さらに事例集8へ続く)
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