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マイホーム購入者へ心から伝えたい...!

山形県の欠陥住宅体験事例

家族を守る為に勇気を出してほしい!

山形県新庄市で起きた新築欠陥住宅被害者の方からの警告メッセージ。

明るい未来を思い描いて選んだ建築条件付きの土地でしたが、完成したマイホームは住宅(診断)検査により欠陥住宅であることが判明します。

このハウスメーカーは何度催促しても工事費の内訳を提示しない。

追求した結果、様々なズサンな工事費が明らかとなり、希望した水道圧力の違いや過大な数量で工事費を笠増ししていた等々、次々と悪質な経営実態が判明します。

しかし。
ハウスメーカーは施主の質問にその都度、ウソばかりで対応し、誤魔化し続け、施主を騙し続けようとするのです。

未来とマイホームの夢を壊された新築欠陥住宅の体験事例を公開。

心から伝えたいこと

これからマイホームを建てようとしている方に、心から伝えたいことがあります。


それは、本当に良い家を建てたければ「図面を作る前の段階から」検査機関に相談し、新築第三者検査を絶対に依頼したほうがよいということです。


私のように被害者になってからでは、ほとんど成すすべがなくなるからです。


そして可能であれば、依頼者もできる限り現場に足を運び、マイホームが作られていくプロセスをビデオカメラで撮影してください(建物の細部まで)。


万が一のときに貴重な記録となり、証拠にもなります。


欠陥は、ハウスメーカーの故意的な場合はもちろん、過失によっても起き得ます。


建物が完成し、最終決済してからではもう手遅れです。


欠陥住宅をつかまされるくらいなら、検査費用なんてずっと安いです。


もし建物に問題が見つかった場合、ハウスメーカーや弁護士とのやり取りの時間や労力、そのためにかかる費用はバカになりません。


それで直すことができればまだよいのですが、建ててしまった後からでは、基礎や壁の中は検査できません。


もし写真やビデオを撮っていたことで欠陥が判明したとしても、基礎や柱から建て直すことはまず不可能ですし、直すことが可能な範囲(壁、天井などの一部分)だとしても、引越しをしなければ工事できないなどの二次的な被害が出てきます。


ハウスメーカーとの人間関係も悪くなり、住宅の引渡後も定期点検などで関わりがあるため、後々大変です。


新生活もままならず、生活拠点が落ち着かないと、仕事や学校などにもいろいろと影響が出てきます。


何事も事が起きてからではなく「予防」が大事です。


気を付けなければいけないのは「検査機関の選び方」です。


どこも同じく正しく検査して下さるとは限りません。


検査機関自体が不正をし、きちんと検査せずに問題なしと結論を出したとしたら、検査費用が無駄になるだけではなく、依頼者の目的が果たせず本末転倒になってしまいます。


こちらの検査機関のホームページを見ていただければ分かりますが、欠陥事例の写真の数が、専門機関としての実力と、ハウスメーカーやその他関係機関との癒着が一切ないという信用度を計るバロメーターになります。


米内先生は住宅検査の際、長い時間をかけて家の外回り、家の中、天井裏をチェックして、私が質問をすると面倒がらずにその都度丁寧に説明してくださいました。


また、私のような素人が見たらまったく異常だと思わない程度の扉の建て付けや、細かい傷、汚れなども発見し、その部分にマスキングテープを貼り、後日ハウスメーカーに直してもらうように教えてくださいました。


検査や説明に対しての手抜きをせず、豊富な建築知識はもちろん、工事現場の技術や事情、書類(契約書や見積書が適切かなど)にも詳しい、「オールラウンドな見識」と「不正は許さないという信念」を持った先生です。


よほどのお金持ち以外、たいてい家を建てるのは一世代に1軒(しかも銀行のローンを使って)です。


一生に一度の買い物に失敗しないために(欠陥住宅に対して老後までローンを支払わないためにも)、「家を設計する前の段階から」専門家に相談することを強くお勧めします。


もし将来、その家を売る可能性や賃貸に出す可能性があるなら、欠陥がない証明は、買主や借主に対しても良い家のお墨付きとして使えます。


私は100パーセント断言します。


新築第三者検査を行うことによって、安心で安全な家が建ち、ハウスメーカーに不明で過剰な金額を支払うこともなく、何のわだかまりも起きずに、家族が笑顔で自分たちの生活に専念できることに直結するので、検査を依頼することで決して後悔することはありません。


やってよかった!!と必ず思えるはずです。


すでに被害者になってしまった私が切に願うことは、確かな実力のある住宅検査機関による検査が広く普及し、住宅購入者の犠牲がいつかなくなることです。


これから家を建てようとしている方たちに、ぜひ、自分の家族を守るために、勇気を出して一歩を踏み出してほしいと思います。【原文通り】

実際の手記

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