〈新築住宅検査/欠陥住宅調査〉仙台を中心に青森/秋田/岩手/宮城/山形/福島/新潟/栃木/茨城/千葉/埼玉/東京/富山/愛媛で実績の一級建築士事務所
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設計図書とは全く異なる基礎寸法。設計図書を違反。
基礎下の地業工事がない。
完全な手抜き工事。
基礎の根入れが全くない写真。
壁クロスのヒビを撮影。
同№127
建物全体に確認。
クロスのゆがみ。
建物は確実にねじれている。
床の傾斜25/1000㎜を計測する。
住宅は確実に傾いていた。
建物の歪みにより床が沈下。
矢印の木材は何だと思いますか?
木の杭です。
ズサン性も極めて高い欠陥工事。
垂木の継ぎ手の位置は母屋上で継がなければならない。
さらに継ぎ手位置が直列配置の欠陥工事。
小屋筋交いは割れて役に立つ代物ではない欠陥工事の写真。
垂木継ぎ手の呆れたズサン施工。
透湿防水シートのズサン施工。
透湿防水シート重ね不足の欠陥工事を撮影した写真。
90㎜以上なければならないが70㎜未満です。
床下には断熱材が一切なかった。
写真では分かりにくいがコア抜きにより鉄筋が切断されている写真。
基礎の強度低下は必須です。
土間から突き出し、切断されたまま放置された鉄筋。
基礎工事で間違った鉄筋のミス工事。錆止め塗装すら無い。
基礎のクラックを隠ぺいしていた事が床下で判明。
クラックは基礎の欠陥工事。
隠ぺいしたつもりのようだが、水平に走るクラックはハッキリ確認出来る。
同№142
基礎クラックが隠ぺいされていた証拠として撮影。
基礎クラックを隠ぺいした箇所は他部位にも複数あることを摘発しました。
調査の結果、家の傾斜は宅地造成で設置されたL型擁壁が沈下し、それに伴った宅地側の地盤沈下であることが判明。
L型擁壁3㎝のズレ。
外側に土圧で倒れてしまっている。
造成区画の敷地は注意が必要です。
地盤沈下を建物前面にあるU字側溝も物語っている。
これら欠陥住宅被害の状況を福島建築士協会へ相談。
後日、調査の為3名ほどの建築士が来訪するが...。
定着長さが不足している鉄筋工事の欠陥事例。
責任者である建築士がチェックをしていないことが分かりますか?
リフォームの際に撮影したもの。
サッシ上部の断熱材が無い。
赤外線検査により発覚。
同№149
筋交いが切断されているという欠陥工事の事例写真。
地震時、建物が変形します。
同№153
1次防水であるシーリング施工がない写真。
床の傾斜6/1000㎜を確認。
住宅瑕疵のレベル3です。
ビー玉は矢印の方向へ転がる。
『とんでもない物件を購入してしまった』と家主は嘆いた。
垂木継ぎ手の直列配置。×
小屋筋交いの釘留め忘れのヒューマンエラー。
小屋筋交いの割れ。筋交いの意味無し。
この建物は「高耐久」が売り。
壁断熱材100㎜のはずが、50㎜の断熱材である事を発見。
ハウス業者は断熱材メーカーの人間は呼び立会いさせたが『100㎜だ』と平気でウソをつきハウス業者を援護した。
同№160
本物の100㎜断熱材(左側)と比較した写真。
これでも断熱材メーカー(マグ・イゾベール仙台支店)は『100㎜だ』と言い張った。
基礎鉄筋の切断。
「高耐久」とは聞いて呆れる。
これらは青森県八戸市のハウス業者。今も営業を続けている。
№170までは同じく八戸市の別物件の住宅を診断したもの。
写真は階段際から気流を確認したもの。
スキマがある証拠。
雨樋支持金具部にコ―キングなし。
防水層を貫通しています。
垂木継ぎ手の直列配置。
乱配置の基本を知らない施工が多い。
気流止めの施工が全くない。
無知な施工が多い。
床束の釘止めなし。
他多数あることから、ヒューマンエラーでは無く、確信犯であることが判明。
床下の無数の飼木。
適切な施工とは言い難い。
施主はこの事を全く知らない。
シックハウスを測定している状況を撮影。棒状のものが検知管。
ホルムアルデヒド測定結果は限界を超えた数値を確認。
依頼主へ厳重注意のご報告。
基礎の構造クラック。
クラック幅は1㎜をゆうに超えている。
中古物件は基礎の配筋に不安が多い。
床下の状況撮影。
害虫の死骸群を確認。
非常に不衛生な状態だが過去に水害を受けた痕跡があった。
天井面を赤外線カメラにて撮影。
四角いカタチで天井断熱材が欠如している映像。
寒冷地なのに水道の埋設管は土カブリが少ない。
冬場凍結の可能性あり。
これらは新潟県上越市の中古物件で撮影したものです。
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