☆新築住宅(診断)検査/欠陥住宅調査☆仙台を中心に青森 秋田 岩手 宮城 山形 福島 新潟 栃木 埼玉 東京で実績多数☆インスペクション専門事務所
1級建築士と言っても『ピンからキリまで』いることをご存じですか?
念願の新築住宅を購入しよう。と希望を持ち、いろいろ行動したり、準備したり...。
しかし。その夢は無残にも裏切られることに...。
でも。まだ遅くはありません。
私はペーパー建築士とは違います。
:ジブリの家を設計するという設計事務所に気をつけろ!〈青森県青森市〉続き
同上、別位置。円内にアンカーボルトが無い。
梁同士を緊結する補強金物無し。
建基法施行令47条違反。工事監理者の役割は果たされていない。
同上、別位置。金物補強無し。地震時、梁が落下する可能性大。これらは青森市の住宅業者。
壁中には気流止めが無い為に、床下から壁中を通り、冷たい外気が直接居住空間へ流入している。
合板で仕上げの室内だが、無造作にボルトが見える。座堀をすればこんな仕上がりにはならない。
母屋継ぎ手位置の直列配置×。構造タブーです。
害虫(カマドウマ)を確認。気流止めもない壁中を通り、天井裏へ侵入します。
同№430。害虫は壁中を簡単に通れます。
ユニットバス天井裏から撮影。気流止めどころか何もない。この住宅では毛虫、カマドウマなどの害虫が天井から室内へ降ってくるというもの。
冷気が浸入する床下から撮影。石膏ボード張りも無い。
断熱仕様の床下点検口のはずなのに、一般的な点検口が取り付いている。契約不履行の詐欺行為。
配管を余ったパイプで支持。簡単に外れる。ズサンな施工は床下にもたくさん存在した。
配管周りの断熱材欠損。
同上、別位置
同上、別位置
粗雑な保温カバーの施工。
床下断熱材の欠損。
床下に残された残材。
床下に外壁残材の破片が
そのまま放置されている。
手抜き工事。大引き長さが足りていない。他箇所にも確認。
同№443。長さが足りていないのが分かりますか?
基礎型枠のセパレーターには錆止め塗装もしていない。錆によりコンクリートがもろくなります。
断熱仕様のはずの床下点検口は、すり替え詐欺により断熱仕様となってはいなかった。
天井隅角部を撮影したもの。外気が浸入している。外部と建物内部はツーツーの状態。
冷気を感じる部分を撮影。
温度は極端に低い。
同№448
冷気浸入がハッキリと分かる。
壁面のサーモ映像。断熱材欠損により外気の影響をモロに受けている室内壁。時期は夏です。
№454の天井裏に浸入調査。
断熱材の施工はズサンな限り。
同№455。赤外線はこのような
ズサンな断熱施工を映し出す。
断熱材の裏表が逆。機能も逆になってしまう超テキトーな状態。岩手県大船渡の住宅業者。
結露が酷いという場所の裏側。
やはり断熱材は無い。
断熱材の被覆が無い部分が高温になります。次の映像を見て下さい。
断熱材の被覆が無い為、天井廻り縁が熱影響を受けていることが分かる赤外線映像。
断熱材が欠損している部分の写真。№462の映像を見て下さい。
№461の断熱材欠損を映し出すサーモ映像。
新築工事中の青森県青森市の住宅。残材若しくは穴開け加工を間違ったのか。ズサン性がとても高い。
筋交い金物が無い。
補強金物は材の中心付近に施工するもの。火打ち梁が大梁の継ぎ手部付近で接合されている構造タブー×。
計画高さを間違えてしまい、木材を加工してしまった為、飼い木をしてごまかしている。
柱ホゾの加工ミス。ミスだらけで超テキトーな欠陥施工。青森市の住宅業者。
同№467。柱ホゾ加工のミス。
柱頂部の凸部分がミス部分。
筋交い厚さの不足。厚さ45㎜のはずが30㎜の材料が使われています。
壁下地材のツギハギ施工。
材料の節約を計ったもの。
外壁下地の構造用合板は雨だれで汚れている。無神経にも程がある。
ホールダウン柱頭金物ナットに
突出するべくねじ山がない。
同上、別位置。ねじ山の突出なし
筋交いに欠き込み確認。建基法違反。検査の無い建物は要注意です。
梁同士を緊結するボルトに、座金とナットが無い。もはやこの時点で座金もナットも施工出来ない
状況。
同№475。反対側の梁の通しボルト撮影。やはり同じ状況。立ち合いの大工を追及すると、このまま放置するつもりだったと自白。ビックリです!
他の梁。通しボルトが無い。
この木材は大きな梁。地震時、
外れて落下する可能性は高い。
今も無責任な施工は存在する。
カビが付着していても構わず利用したのか?このままだとカビは増殖する一方。
筋交い金物にビス3本のみ。この状態では最早ビスは打てない。立ち会った大工曰く『このままにするつもりだった』と自白した。
施工ミスのホゾ穴をそのまま
放置。無神経にもボルトを
通している。構造上の弱点。
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