☆新築住宅(診断)検査/欠陥住宅調査☆仙台を中心に青森 秋田 岩手 宮城 山形 福島 新潟 栃木 埼玉 東京で実績☆住宅(第三者)検査専門一級事務所
住宅コンサルタント 調査 設計 監理
宮城県知事登録 第14110252号
住宅検査.東北 I.B.L ホームズ
〒984-0037 宮城県仙台市若林区蒲町21-32-3F
欠陥住宅東北ネット所属
受付時間 | AM9:00~PM18:00 お気軽にお問合わせ下さい |
---|
同上、別位置。
土台の継ぎ手部分にはアンカーボルトが無い。
写真は室内天井面を写したもの。
梁を表しにした作りですが、梁同士を緊結する補強金物がない。
これは建基法施行令47条違反。
工事監理責任が全く果たされていない事例。
同上、別位置。金物補強無し。地震時、梁が落下する可能性大。
これらの施工は青森市の住宅業者。
ユニットバス天井裏から壁中を覗いた時の写真。
壁中には気流止めも無い為に、床下から壁中を通り、冷たい外気が直接スキマだらけの居住空間へ流入している。
合板で仕上がる室内の壁面撮影。
無造作にボルト(ナット)が見えたまま。
1年/365日こんな室内壁面を見て毎日を過ごせというのか!(怒)
座堀をすればこんな仕上がりにはならない。
母屋継ぎ手位置の直列配置×。
構造タブーです。
床下に侵入して撮影した写真。
害虫(カマドウマ)を確認。
気流止めもない壁中を通り、天井裏へ侵入。
挙句にはジブリ風の天井面から降ってくるとのこと。
同№430(床下から壁内部を撮影)
害虫は壁中を簡単に通れる構造となっています。
石膏ボード張りも無く、害虫も冷気も浸入し放題となっています。
ユニットバス天井裏から撮影。
天井裏では毛虫、カマドウマなどの害虫の死骸が散見された。
断熱仕様の床下点検口のはずなのに、一般的な点検口が取り付いていた写真。
契約不履行の詐欺行為。
床下での写真。
配管を余ったパイプで支持。簡単に外れる。ズサンな施工は床下にもたくさん存在した。
配管周りの断熱材欠損。
外気も害虫も侵入する。
同上、別位置
同上、別位置
粗雑な保温カバーの施工。
床下断熱材の欠損。
床下に残されたサイディングの切れ端と残材。
床下に外壁残材の破片が
そのまま放置されている。
オレンジ色の水平材は『大引き』と呼ばれる床の骨組み材ですが、長さが足りていないのが分かりますか?
同№443近接撮影。
大引きの長さが足りておらず、スキマが出来ている。
他にも複数確認した床下の欠陥工事。
基礎型枠のセパレーターには錆止め塗装もしていない。
錆が基礎鉄筋に到達すればコンクリートが爆裂しヒビ割れを起こす。
スリ替え詐欺によって断熱仕様となってはいなかった床下点検口。
赤外線で見ると床下の冷気で真っ青に映る。
天井隅角部を撮影したもの。
外気が浸入している映像。
外部と建物内部はツーツーの状態だ。
冷気を感じる部分を撮影。
温度は極端に低い。
同№448
冷気浸入がハッキリと分かる。
壁を映した赤外線映像。
円内に断熱材はありません。
冬季の診断だったため、断熱材が入っていない部分が冷やされて黒く映ったものです。
(※これまで青森市で起きた新築欠陥工事の数々をご紹介しました。
この欠陥住宅診断ご依頼者様は、この後、青森市にある某弁護士に相談しますが、この弁護士が原因で当方はサポートを辞退しています。
同№452。別角度撮影。
裁判所を納得させるには、このような決定的な証拠出しが必須。
同上、壁面のサーモ映像。
断熱材欠損により外気の影響をモロに受けている室内の壁の映像。
壁面は約31℃まで温度が上がっている。
№454の天井裏に浸入調査。
断熱材の施工はこの通りの状態。
断熱材の欠陥工事の事例。
同№455。
壁面や天井面の断熱材はメチャクチャな状態となっている。
断熱材の裏表が逆。機能も逆になってしまう超テキトーな状態。
岩手県大船渡の住宅業者。
結露が酷いという場所の裏側。
やはり断熱材は無い。
写真は天井際の廻り縁背面の写真ですが、断熱材の被覆が無い部分が高温になります。
次(№460)の映像を見て下さい。
断熱材の被覆が無い為、天井際の廻り縁が熱影響を受けていることが分かる。
断熱材が欠損している部分の写真。
次(№462)の映像を見て下さい。
№461の断熱材欠損を映し出すサーモ映像。
筋交い金物が無い写真。
工事中だったため、あまり突っ込みませんでしたが...後に筋交いのモロモロの欠陥工事が発覚しました。
補強金物は材の中心付近に施工するもの。
火打ち梁が大梁の継ぎ手部付近で接合されている構造タブーが作られていた写真。
計画高さを間違えて木材(柱)を加工してしまった為、飼い木をしてごまかしている部分の写真。
柱ホゾの加工ミス。ミスだらけで超テキトーな欠陥施工。これらは青森市の住宅業者です。
同№467。柱ホゾ加工のミス。
柱頂部の凸部分がミス部分。
筋交い材の厚さが設計図面とは異なっている写真。
厚さ45㎜のはずが30㎜の材料が使われているという欠陥写真ですが、材料をスリ替えた詐欺とも言える証拠写真。
壁下地材のツギハギ施工の写真。
材料の節約を計ったものです。
外壁下地の構造用面材は雨だれで汚れているが、構造用面材は濡らしてはいけない。
ホールダウン柱頭金物のナットに突出するべくねじ山がない。
同上、別位置。
ねじ山の突出が無く、ナットが緩んでいる写真。
ホールダウンのナットがきちんと締め付けされていないと建物は地震に十分に抵抗できず、壊れる。
筋交いに欠き込みを確認。
建基法違反を堂々とやっていた事例写真。
平屋など検査の無い建物は要注意。
梁同士を緊結するボルトに、座金とナットが無い。
もはやこの時点で座金もナットも施工出来ない欠陥工事の事例写真。施行令第47条違反。
同№475。反対側の梁の通しボルト撮影。やはり同じ状況。
立ち合いした大工を追及すると『このまま放置するつもりだった』と自白したので仰天した。
他の梁。連結するための通しボルトが無い。
この木材は大きな梁。地震時、外れて落下する可能性が極めて高い。
重大な過失であり、信じられない欠陥工事だが施主には知らされていない。
カビが付着していても構わず利用したのか?このままだとカビは増殖する一方です。
筋交い金物にビス3本のみ。
正しい本数のビスを打つことは絶対に出来ない状態です。
地震時は筋交いが簡単に外れて建物が壊れるでしょう。
施工ミスのホゾ穴をそのまま
放置している事例写真。
無神経にも羽子板ボルトを通している。これは構造上の弱点となります。
Line無料通話に対応します。
お気軽にお問合せください
※サイト掲載内容は予告なく変更することがございますので、悪しからずご了承下さい。