宮城県(仙台)の欠陥住宅体験事例

これから住宅購入をお考えの方には、必ず！住宅診断士による住宅検査を入れることをお勧めします！

私達のような思いをしないように!!

私たちはマイホームの完成を楽しみにしていた最中に、基礎工事の欠陥が見つかりました。

ハウスメーカーはとても軽い応対のみで、素人の私達にはわからないと思ったのでしょう。

そのまま工事を進めていました。
でも基礎部分は構造の重要箇所です。

欠陥住宅では?

テレビで聞いたことのある言葉が浮かび、頭から離れなくなりました。

不安でいっぱいのそんな時に、インターネットでIBLホームズさんを知り、すぐに連絡して検査をお願いしました。

検査はとても丁寧に時間をかけて隅々まで見て頂きました。

そのおかげで、基礎以外にも不具合箇所が多数あることが発覚しました。

私たちはア然としましたが、検査をお願いしていなかったら、わからなかった事実です。

これを知らないで完成引き渡しをされていたらと思うと本当に恐ろしいです。

IBLホームズさんは、検査後の報告書が丁寧で素人の私達が見ても分かりやすいです。
さらに分かりやすく説明して下さいました。

そして報告書の作成だけでなく弁護士さんの紹介や検査後の相談等、私達施主が一番必要としているアフターケアまで対応して下さいます！

他社では報告書の作成のみです。

今回の件で、業者任せにすることの怖さを思い知りました。

素人の私達には気づけないことがほとんどです。

専門家に検査をお願いすることで、安心を手にすることができるのです！

私達のように大変な思いをしないように、住宅購入の際には住宅診断士による住宅検査を受けることを絶対にお勧めします！

そして、検査を頼むならI.B.Lホームズさんを強くお勧めします!!【原文通り】

入居後16カ月後の1月に家中の窓全部におびただしい結露が発生しました。

前の年の冬は快適に過ごしたのに今年は家中が寒い。

まるで濡れた服をきているような感じである。

素足で歩けた床は冷たくて歩けない。

そこで押入の点検口から床下に入ったところ、おびただしい カビと結露水 でべた基礎に水たまりが出来ていました。

すぐに(ハウスメーカー)に確認してもらいましたが、床下の湿気はなかなか抜けませんでした。

以来、梅雨時になるとカビ臭で悩まされ、喘息だった妻は、症状が重症化して度々夜中に点滴を受けるようになり朝食の用意もできない状態が4年も続きました。

私も3年目に心筋梗塞で倒れました。

療養中、新築の記録の写真と図面を眺めていたら設計図面の説明を受けた換気システムの3本あるはずの排気ダクトが1本しかない写真を見つけました。

(ハウスメーカー)に写真と設計図面を見せて、設計と異なる排気ダクトの施工を指摘しましたところ、工事責任者、設計責任者等と協議検討するとともに、工事統括取締役とも協議し、工事計画図を作成し説明すると連絡がありました。

しかし工事計画図の提示がなかなか示されませんでした。

新築の設計図面と違う施工とカビ臭に悩まされ、(ハウスメーカー)からは謝罪も無く、具体的な補修方法の提示もされず、床下の環境改善に終始して、抜本的な対策を示されなかったことから、何度も交渉の継続を余儀なくされて心労を重ねてきました。

先般、床板と大引きの交換、換気システムの新たな構築を目指して協議し、詳細を詰めて平成31年3月～4月に工事を行うことで進めて来ました。

その矢先、工事担当者が｢社長に体調が悪いので担当を外れたいと言ってきた｣と言う。

私は換気システムで3本あるべき排気ダクトが1本しか施工されていなかったこと。

設計図面と異なる施工であったことの事実をしっかり引き継いでほしい。と言ったところ「この現場をやれるのは俺以外、会社にはいない」の言葉を残して帰りました。

もう継続の交渉は無理と判断して米内さんに欠陥住宅の調査依頼をすることにしたものです。

調査は日程を調整して早めに対応していただきました。

書類や現場を見てズサンな工事だとの所感もいただきました。

また、裁判の代理人としての経験を通じたお話もありました。

今般、米内さんから「住宅瑕疵調査報告書」が届きましたので、これを基に弁護士と相談することとしております。

係争行為を視野に入れて米内さんを代理人としてお願いすることとしております。

これからもお世話になると思います。

どうぞ、私たちの無念を斟酌していただき、お力添えをいただきたいと存じます。【原文通り】