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第50談【基礎配筋検査にて】

昨日から宮城県栗原市で新築住宅の第三者インスペクションを開始。

基礎の配筋検査でしたが、ホールダウン用のアンカーボルトが違う物が使われていることを指摘。

現場監督は気付いていたのか?いなかったのか?は分かりませんが、

結果、全部交換するということに。


ワタシの検査の他に10年間保証の検査があるが。

その検査員は何も指摘しない。


その無責任に

人はみな騙される。

第49談【基礎の工事ミス】

昨日、個別相談がありました。

基礎工事時の施工ミスによって土台がズレてしまったもの。

アンカーボルトが土台から外れてしまっている。

この位置は筋交いがダブルで配置されている箇所。

土台はアンカーボルトで基礎に緊結されていないと、地震時に浮き上がる。


48談でも『何事も基礎が一番大事』と言いましたが、基礎工事でミスってしまうと大変です。


こうなってからでは遅いのです。

第48談【基礎の欠陥】

基礎(工事)の欠陥。

先日、個別相談があり、急遽昨日、仙台市内にある新築中の住宅を検査することになりました。


この新築物件は地盤が弱く地盤補強(改良)工事が行われた現場ですが、地盤補強の杭芯と基礎芯が25㎝もズレてしまっているという。

そのため基礎が支えてくれるはずの杭から外れてしまい、地盤補強の意味が無くなっている模様。


新築工事進行中の『たった今』お施主さんに告げられ発覚したとのこと。


ワタシが現地に行くと建物はほぼ出来上がっている。


原因はハウスメーカーが基礎工事業者に建物配置の『25㎝ズレた変更前の図面』を渡してしまい、基礎業者がそのまま施工。

基礎芯と杭芯がズレてしまったという。


これは基礎工事の欠陥であり、最大の工事ミス。


ところが検査の結果は、驚くことに25㎝どころか32.5㎝ズレていたことが判明。

その他、外壁通気不良や断熱材の厚さ不足等が見つかった。

お施主さんに検査結果をお伝えしたところ『ア然』とされていました。


完成予定日はもちろんですが、
今後の近未来のスケジュールは大きく狂わされることになる。


『何事も基礎が一番大事』とよく言いますが。
基礎が欠陥だと関連する全てがダメになってしまう。


だから新築住宅は。

業者と利害関係のない第三者のインスペクションが必須なのです。

第47談【床下のカビ】

先日、福島県の会津へ検査に行きました。

床下断熱材にカビが発生したという問題でしたが、確認すると床下の断熱材が厚いため、基礎パッキンを覆ってしまい、通気が不十分となりカビが発生していました。

これは
ハウスメーカーの床下断熱材に対する設計が原因。

『厚ければ良い』と思い、そういう断熱(設計)仕様にしたのだと思いますが、結果は仇となってしまっていた。

ハウスメーカーは非を認め、断熱材を交換することになりました。

第46談【サイディングが早期劣化する原因】

外壁サイディングの通気が出来ていない住宅。

これがホントに多いです。

第44談でもお話ししましたが、窯業系サイディングでは表面にコケが生えてくる。


これはサイディング内側からの劣化。
外壁通気が機能していないためにサイディングが内側から湿気て劣化しているのです。


ハウスメーカーは『通気は取れている』と必ず言ってくるが、実際は機能していない。


新築インスペクションの第三者検査ではプレミアムコースでサイディング作業中の抜き打ちチェックをしているが。

これは標準の検査コースにも必要だと感じているため、

検査内容を2021年4月1日から改正する予定です。

第45談【欠陥工事と検査員】

今年に入り、某検査会社の委託検査員を辞めました。

辞めた理由は色々あるが、、、。

委託検査員の中でも
どうやらワタシは実直な検査員なので煙たがられたようです。
 

ワタシは個人事務所で欠陥住宅(調査)診断や新築(第三者)検査を独自で実施している為、ただの建築士ではない。


新築におけるインスペクションとは
会社第一ではなく、欠陥工事の抑止が第一のはず。


他の検査員は指摘しないとしても、ワタシは当然、指摘するので、例えれば「融通の効かない虎」と言ったところでしょうか。
 

虎を飼ったはいいが「大事なお客様であるハウスメーカー」に噛みつく危険があると判断されたのかも。


この検査会社のメインのお客様はハウスメーカー。

ハウスメーカーのご機嫌を伺うような検査などは

住宅検査の意味がない。

第44談【外壁通気が機能しない家】

現在、欠陥住宅裁判のサポートをしていますが、住宅欠陥の中でも『外壁通気の欠陥』と『壁体内結露』による欠陥問題にかかわることが多いです。

外壁通気の欠陥は、通気工法になっているようで、なっていない。
実際に通気が出来ていない住宅。

空気が入る口はあれども
空気が排出される『排気口』が無い住宅が多いです。

またこの逆バージョンで『空気が入る口が無い』ケースもあります。

この場合、内部結露によってサイディングが背面から湿気てしまい、早期に劣化を始めるため、表面にコケが生えてきたりするケースもあります。


サイディングの背面はコーティングがなされていない為、水分は弱点となるのです。
 

これからまた
新規の方のサポート準備を担当弁護士の先生と話を進めていますが、

これもまた診断の結果『外壁通気が機能していない』という欠陥住宅です。

第43談【地震時の豆知識】

一昨日、11時08分頃に宮城・福島県を中心に震度6の地震がありました。

福島県在住タレントのなすびさんのご自宅も酷いことになっていましたが、

当方もかなりの書籍等が落下し、昨日は復旧作業の一日となりました。

 

一般住宅の家の中で地震時に
『特に安全な場所』と言えばどこだと思いますか?
 

狭い空間であるトイレが最適です。
 

トイレは四方に柱が蜜に建っている為、天井が落ちて来る危険が少ないのです。

また階段下なんかも良いでしょう。


ですが、
これは手抜き工事が無い住宅であることが大前提。


日本国は地震大国。
地震に対する建物知識が必要です。

第42談【CMで見かけるハウス業者】

先日、宮城県内の方から電話相談がありました。

これもまた『家が寒い』というものでした。

話を伺うと築20年が経過している。

ちょっと時間が経ち過ぎか...。(^_^;)

ですが
住宅の瑕疵は築20年経っていたとしても、民法上、瑕疵(欠陥)を発見してから1年間、その実力を行使することが出来る。
 

ハウスメーカーはテレビCMで時折見かけるメーカー。


この相談内容でビックリした事をお話ししようと思います。。。


相談者の方は、このハウスメーカーの社長に『事務の子(女子)をあなたの息子のお嫁さんに紹介するから、家を建てさせてくれ』と言われて、その当時、新築をしたそうなのですが。

結果。
 

紹介も何もなく。

家は寒くてクレームを言ってもハウスメーカーは何も対応せず、これまでその社長は毎回、居留守を使って電話に出ないのだそうです。


これは住宅詐欺の分類か...?
それとも結婚詐欺か...?


事務員をお嫁さんに紹介するから家を建てさせてくれ。
というのもビックリな話ですが、
紹介するつもりもなく、
クレームから逃げ回り、

どちらにしても、この詐欺師が経営するハウス会社が

堂々とテレビCMで宣伝していたことにビックリしましたね。

新築住宅やリフォームで契約不履行の詐欺は多く見て来ましたが、今回のケースは初めてでした。

第41談【家が寒い現象】

すでに令和3年が始まりましたが、
残念なことに新型コロナ感染の勢いが止まらないですね。

本日1月5日発表の新規感染者数は東京で1278人とのことです。

コロナの事も毎日気になりますが、
ワタシは現在、第39談でお話した青森県むつ市のお客さんの『家が寒い』という現象を思いながら正月を過ごしました。

ワタシの実家も同じ北国ですので、この時期の家中は寒いです。

温度計を見ると
朝は室温5℃などになっており、先日では室温1℃と相当寒かった記憶があります。


寒いので当然、暖房を点けますが。

温められた空気は、冷たい空気より比重が軽い為『上へ上へ』と舞い上がり天井面へ。
冷たい空気は暖かい空気と入れ替わって『下へ下へ』と流れ込む。


つまり室内の空気が動くんですね。
このときの空気の流れが『気流』

温度差により『空れ』が発生し風が起きるのです。


室温23℃でも、この気流を体感した場合は、
たとえ温度18℃程度の気流(空気)でも寒いと感じるでしょう。


気流が発生しやすい間取りの特徴ですが
比較的広い間取りであったり、吹き抜け空間がある間取りや
リビングと階段が直接つながっている間取りなどがあります。

この気流とほぼ同じ現象が『コールドドラフト現象』というもの。
温められた空気が冷たい壁やサッシにぶつかり、ヒートダウンして足元に流れ込んで来るという現象です。

冬場の快適温度の目安は18℃~22℃が快適温度とされていますが、
この現象は自然現象のため、サッシ際のコールドドラフト現象であれば窓際に暖房器具の設置で解消可能かもしれませんが、個人的には床暖緩和するほかないように思っています。

第40談【新築建売は欠陥住宅だった】

秋田県大仙市の新築建売欠陥住宅のお話。

住宅診断の依頼内容は
新築で建売物件を購入してわずか2年で雨漏りしたというもの。


この住宅は庇や軒の出などが無く、マンションのようなフラットな外観。
この手の建物の雨漏り事故は多い。


何故なら
サイディングを伝った雨水を各窓サッシが直接全て受け止めてしまうのです。

これは雨が降り続いている間中、雨水を受け止め続けます。


シーリングだけに頼った防水は、シーリングの施工不良部分や干割れから
いずれ必ず雨漏りが発生することになります。


雨漏り原因の調査中、小屋裏を確認したところ、なんと別の欠陥を発見。


延焼ライン内に防火被覆が施工されていませんでした。

建売住宅の場合はこの手の欠陥が多く、建基法違反の違反建築物であり欠陥住宅となります。


他に通気工法ではあるが通気が出来ていないことも発覚し、お客様へ全てをご報告しました。


どこの地域でも同じだと思いますが。

新築で建売住宅を買われる時には必ず住宅診断をした方が良いです。


第三者の住宅診断(検査)を拒むような売り主の物件は
買う事を考えない方が良いでしょう。

後々、イやな思いをせずに済みます。

第39談【家が寒い】

先日、青森県むつ市の欠陥住宅診断に行きました。

診断の主たる目的は『家の中が寒くてしょうがない』というもの。

申請上では増築ですが、1階のお風呂と洗面脱衣室等を残し、住居部分を新たに新築した2階建て住宅でした。

新築された壁や天井にはグラスウール断熱材はあるのですが、密度が低い。
断熱材密度は(10K)のものが使用されている。


断熱材の性能は密度によって性能の良し悪しが決まります。
(施工状態によっても性能は左右されてしまうことを補足しておきます)


宮城県の住宅では、密度16Kの断熱材が設計されることが一般的で、これは10Kの断熱材より保温性能が良い。


宮城よりも北国であるむつ市。

すぐ北には北海道があります。


10Kの断熱材では保温能力に不足があり、当然、新築しても寒いのです。


お施主さんは図面を読み解く知識が無い為、
性能の低い断熱材が使われることに気が付かなかった。


自分がどんなハメになるのかを想像できなかったと思います。


さらに断熱改修追加工事をしますが、これが仇となってしまう。

経緯も複雑で説明が長文となってしまうため、割愛しますが、今回、当方の欠陥住宅診断を受けた結果、無責任な改修工事が発覚しました。


リフォームするにしても、新築するにしても。
自分に大事なのは第三者の自分の味方。


これに気が付くか、付かないかで、大きく人世を左右されることになります。

第38談【新築住宅インスペクション】

先日の話ですが、あるハウスメーカーの担当者から電話がありました。

これから自社で新築する住宅
第三者検査してほしいという内容。

このハウスメーカーは以前、新築インスペクションをしたメーカーです。

作り手側は当方のような『民間の第三者検査』をとても嫌います。


それは
なぜだと思います?


それは
絶対的にワタシがお施主さんサイドだから。

欠陥施工などは必ず摘発されてしまうし、お施主さんにも報告されてしまい、欠陥工事をそのままにし、隠してトンズらする事が不可能になる。

さらに自分たち主導で強引に工事を進めることが出来なくなり、
お施主さんにも『無知さを露呈してしまう』ことになるからです。


ハウスメーカーと言えども
施工内容の良し悪しが分かっていない現場担当者も多い。

新築インスペクション(コンサル)を入れることによって、
施工の内容や品質も格段と良くなります。

お施主さんへ品質面と会社の取り組みとしてPRすることもでき、これから工事する注意点なども事前に知ることもできるので、インスペクションはハウスメーカーにとっても、本来、良いことなのです。

見栄をはらず。
素直に相談にくれば、良いのです。


このようなハウスメーカーが増えれば、欠陥住宅のトラブルは今よりも減るのにな。。。と感じました。

第37談【デタラメな換気計算】

宮城県石巻市の新築(建売)住宅の診断に行きました。

売り主は
建売住宅で『全国的に評判の良くない』お馴染みのハウスメーカーの物件。

事前に書類や図面をチェックして現地へ行くのですが、換気計算書と地盤調査書は当日ということでした。

検査当日、地盤調査報告書は頂けましたが、社内規定の関係で換気計算書は見るだけで、書類としては渡せないのだと言われ。あ然。。。

計算部分を写真撮影させてもらいましたが、その後、換気扇機種や風量を調べた所、換気風量は計算書とは全く異なっており、過剰な換気計画であることが判明。

お客様へもご報告差し上げました。

知らずに住むと、冬場『家がなんか寒い』ということになったことでしょう。

住宅診断結果としてハードな問題はありませんでしたが、なんとも言い難いテキトーなハウスメーカーだなと思います。

第36談【新潟市のお客様より】

新潟県新潟市の裁判サポートをさせて頂いているお客様よりご連絡を頂きました。

このお客様の欠陥住宅調査の主なご依頼内容は
リフォーム後すぐに床フロアーがデコボコになってしまったもの。

欠陥住宅診断の結果、
床暖房配管の漏水をフロアーが吸水したのが原因という診断結果に至りました。

しかし、この欠陥診断結果が出ても尚、ハウス業者は『漏水はしていない』『施主が水をこぼして放置したものだ!』と反論し続けていました。

しかし先日。
圧力検査を実施して配管から漏水していることが確定したそうです。

決定的な証拠が出ましたので、裁判の決着。

もはや時間の問題ですね。

第35談【住宅診断と新型コロナ対策】

新型コロナウイルス。

『大三波が来る』というネット記事も見かけましたが、どうも落ち着く気配がありませんね。

日本製のアビガンという薬は、人によっては副作用の可能性あるため、特効薬としても中々、進展が見られない毎日が続いているように感じます。

でも
ワタシも仕事はしなければいけませんので、新型コロナ対策として、住宅診断にお伺いした際にしていることがあります。

マスクの着用はもちろんですが、除菌スプレーを車載常備して毎回使用。

最近、赤外線の体温測定器も導入しました。

新築住宅(第三者)の検査では、現場監督と大工さんくらいしかいませんので、蜜になることはありませんが、住宅診断の場合はお施主さんとテーブルを挟んで話すことがよくあります。

住宅診断の一日の概要や診断結果をご説明する時は、
蜜にならず落ち着いた口調で話す様に心がけています。


早くウイルスから解放されたいですね。

毎回メガネが曇ってたいへんであります。

第34談【住宅診断を拒む売り主】

『中古住宅を買うので、是非検査してほしい』というお客様からご依頼があり、住宅診断を依頼されましたが、その後、中々連絡が来ません。

売り主は
テレビでよく見る中古住宅販売を専門としている某住宅販売メーカー。

しばらくすると
そのお客様からメールで連絡があり住宅診断は『契約してからにしてほしい』と言われたとのこと。

そして
『あなたの他に、この物件を買いたいというお客がいる』
『早くしないと、その人と契約することになる』など等、契約を急がせるばかり。

『住宅診断後に不備や欠陥が見つかったら無料で直してくれるのか?』
という問いかけに関しては、ハッキリとした回答を出さない。

このお客様は
このようなやり取りで時間がかかり、連絡が遅れたという話をしてくれました。

結果、売り主に危険を感じ、この物件をあきらめたそうです。


この方の選択は大正解。
 

この売り主は当方が住宅診断に入ることで違反を含め大きな住宅欠陥や施工不備などを摘発されてしまうことを恐れていたと思います。
 

この方は現在、
住宅診断を拒まない売り主の次の新しい中古住宅物件をお探しになられています。

第33談【断熱サッシの結露】

断熱サッシが毎年結露して氷結するという事象。

先日、住宅検査に伺ったところ

やはり
サッシ枠の取り付け不良を確認。
取付施工不良のサッシはスキマを形成。

そこから冷気が侵入し続けて樹脂サッシを冷やしたもの。

取付不良があれば。

いくら断熱サッシとは言え、結露を起こします。

黒い部分は壁体内結露により水分の影響を受けているもの

第32談【外壁の劣化】

右の映像は外壁がボロボロに劣化するという相談を受けて調査を行った時の赤外線映像。

外壁通気(工法)となっていても。
そもそも通気が出来ていない住宅は多い。

ハウス業者は『通気層があるから問題は無い、通気は確保できている』というが、実際は通気が出来ていない。

外壁サイディングは火には強いが、内側にはコーティング塗装がされていない為、内側からの水に弱い。

壁体内通気が不完全だと壁中で結露が発生。

サイディングは水分に侵されて、乾燥と収縮を繰り返して早期に劣化に至る。

これが
サイディングが早期にボロボロになる原因です。

第31談【弁護士は正義の人?】

弁護士を絶対的な正義の人と思っていませんか?

それは違います。

殺人犯にも弁護士が弁護するような世の中だと言うことに気付いて下さい。
残念ながら...現実です。

住宅のトラブルには
住宅のトラブルに精通した弁護士さんが必須です。

第30談【ボッタくり】

新築住宅は注文住宅でなくてもその総工事費の『内訳』というものがあります。

数々の部材や材料の数量が積み上げられ、最後に消費税が加算され総工事費となる。

見積り内訳書の中身を精査すると、この数量が過大に計上されていることがあります。

これが住宅業界の『ボッタくり』システム。

最近、精査したもので
屋根面積の数量が、畳の枚数で表すと『7.2枚分も多い』ことが判明。
畳7.2枚分とは『6帖間分』以上の面積なのです。

単位が『坪』で表されている為、素人にはよく分からない。
 

所要数量と言って、数量に若干の猶予があることは許せる範囲ですが、これはあり得ない『ボッタくり』行為です。

第29談【欠陥工事の業者】

当方へ来る相談ですが。

手抜きによる欠陥工事がメインの欠陥住宅相談が多い。

青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟、栃木、埼玉、東京において、数々の欠陥住宅検査をしてきました。

もちろん初めてのハウスメーカーもありましたが、
『またあのハウスメーカーか...!』という欠陥住宅の瑕疵検査もありました。

全く向上心のないハウスメーカー。

欠陥住宅にされる被害者が増えようが、何も感じていない。
自分の新築住宅だったら欠陥工事は許さないくせに。である。

これから新築住宅やリフォームをお考えの方は
当方のホームページを参考にして欲しい。

第28談【欠陥住宅裁判の弁護士】

現在、青森県の欠陥住宅裁判のサポート中。

増築した建物の外壁サイディングがボロボロになり、サイディングを部分的に張替を行ったが、3年もしないうちに、また同じようにボロボロになってくるというもの。

既存の建物は、今まで1度もサイディングの張替をしたことは無く、全く劣化も損傷もしていない。

施主さんが業者にクレームを出し、張替え工事を行ったが前述したとおり、すぐボロボロになったとの事。

調査の結果、壁体内通気が機能していないことが発覚。
あろうことか空気の入り口をシーリングで密閉しているという無知施工。
ちなみに既存の建物はキチンと通気口を確保しており、常識的な施工の為、サイディングが劣化するはずはありません。

壁体内では結露が発生し、サイディングは膨張と収縮を何度も繰り返し、早期に劣化し、終にはボロボロとなっていたものです。

これは当然、欠陥工事であり全面的に業者による欠陥施工が原因なのですが、業者は修補するに際して高額な修補費用を施主へ提示。(無償で修補する気が無い)

またこれを弁護する弁護士の反論がまず呆れる。

『密閉しているシーリングは、所々カッターで切り取られており、壁体内はそのスキマからの通気で十分に通気効果を発揮しており、瑕疵には全く当たらない』と反論。

あたかも自分が物理学者か工学博士で、過去の実験結果データでもあるかのような反論です。

弁護人なので当然か...?とは思いますが、
このように弁護士は『欠陥工事の責任』を回避させるため、根拠も何も提示できないにも関わらず『へ』が付く『理屈』を堂々と裁判所へ提出しています。
 

当方の弁護士からはアドバイスを求められますので、都度アドバイスをしますが、当然正論ですので、裁判を重ねる度に相手方の状況は、極めて劣勢となっています。

殺人犯にも弁護人が付きますが。

カネの為なら何でもやるのか?!とつくづく思います。

第27談【ボイスレコーダー】

山形県新庄市の方。

現在、当方では欠陥住宅のトラブルサポートをさせて頂いています。

先日、ハウスメーカーの事務所で協議を行うとのことでしたので、協議時のボイスレコーダーの使用をお勧めしました。

なぜなら。

26談の【デタラメな説明】と同じく、ワタシが同席していない時は、業者はデタラメばかりを言って来るからです。

その後のお客さんと電話で話しましたら、オカシイ...!と感じる内容は、ほとんどしなかったとの事。

 

住宅業者と話し合う時は、ボイスレコーダーの使用をお勧めします。

但しあらかじめ『会話内容を録音させて頂きますので!』と宣言してから行って下さい。

宣言しないと『盗聴された』という事になりかねません。

第26談【デタラメな説明】

福島県の新築第三者検査が終了して間もなくの事。

お客様から相談のメールが届きました。

ユニットバスのエプロン部からスキマ風が入ってくるとのこと。

ハウスメーカーに問い合わせると

『わざとスキマ風が入るようになっていて、浴室床下の湿気を逃すためのもの』と説明されたそうです。

全くのデタラメ。

完成検査の時はまだ工事が完成しておらず、

エプロンのフタは給水給湯管の接続の為に、外されており未完成となっていました。

完成検査が終わると、ワタシの存在が薄れます。

すると業者はウソをつき始める。

全く向上心が無く呆れます。

第三者の検査がない住宅はウソだらけで完成しています。

第25談【茨城県2×4新築住宅の相談】

茨城県の方からお問合わせを頂きました。

現在、2×4住宅を新築中なのだが工事はストップ。

ハウスメーカーは屋根も完成していないのに、断熱工事や仕上げ工事を進捗させ、雨漏りでグタグタになったものを隠そうとしていたとのこと。

住宅相談をお伺いした限りでは、相当、業者の品質管理は悪い。

まるでシロウト。

品質管理を知らないシロウト集団が組織しているハウスメーカーも実際に存在する為、気を付けたい。

第24談【建売住宅】

建売住宅は第三者検査が必須。

特に床下、天井裏などはテキトーに施工されている可能性が高いです。

先日も建売住宅(仙台市内)の住宅診断でも防火違反が見つかりました。

また赤外線サーモ検査を実施したところ、天井面が外気温度の影響を受けて高温。
侵入しての目視検査で天井裏の断熱材不備が発覚しています。

第23談【欠陥リフォーム裁判】

現在、新潟市の方の欠陥リフォーム裁判のサポート中です。

業者も弁護士を依頼しているので、当方の調査結果に反論。

フロアーがボコボコに膨れていることを施主のせいにしたり。
外壁通気が確保出来ていないのにもかかわらず、通気は出来ている等と主張したり。

自分たちの施工したリフォームの欠陥を正当化しようとしていますが。

反論は実に馬鹿げたような主張が多い。

その都度撃退しておりますが、常識的ではないことの理論説明にかなり時間を取られています。

第22談【コロナショック】

新型コロナウィルスが世界的に大流行しています。

日本でもウィルス感染者が日に日に増加し、一向に減ることが無い。

これは住宅業界にも影響を及ぼしており、中国で生産しているトイレ部品などが入らず、その他ユニットバスの入荷、納品に影響が出ているとのこと。

このコロナウイルスが終息するその日が来ることを願うばかりです。

第21談【雨漏り】

こんな電話相談がありました。

神奈川県横浜市のツーバイフォー住宅。

築3年で雨漏りが発生したと言います。

ハウス業者はこの雨漏りに対応してくれたが、
外壁を剝して入念に雨漏り調査をしても漏水の原因が見つからない。

さらに散水試験を実施すると、やはり同じ個所から漏水した模様。。。

雨漏り協会の人??もこの調査に参加したそうですが、
漏水原因を見つけられなかったとのこと。

『1次防水と2次防水が完璧なのに不思議...原因不明だ』と言っていたようです。

 

1次防水が完璧で、2次防水も完璧なのに漏水するはずはありません。

雨漏りは超常現象でも心霊現象でもありません。

物理的現象』です。

第20談【ウソだらけ】

現在、山形県の方の検査後アフター相談を多数受けています。

それは都度、ハウスメーカーの言って来ることが

正しいのか、ウソなのか』というものです。

その都度アドバイスしていますが、ハウスメーカー担当が言う事は全てデタラメ。

挙句の果て、下請け工事業者も平気でウソをついて来ましたが、

ワタシが『それはデタラメです』と施主さんにアドバイス。

下請け業者は
バックにワタシがいることを悟ると、慌てて電話でこう言ったそうです。

勘違いして説明していました...。』

続けて。

『これだけは信じてください。私どもが故意にやったものではなく、ハウスメーカーに従ってやっただけなのです』

化けの皮を剝されて。

大の大人が。

全く情けないったら、ありゃしない。。。

第19談【開き直り】

先日、坂上忍さんMCのお昼番組で、欠陥住宅トラブルが放送された。

創業3年という住宅建築業者が自己破産したらしい。

住宅業者の名称は『ブロック・スタイル』英語の今時のネーミング。

だがその実力は低レベル。

親父が社長で息子が従業員。

息子の同級生がこの会社に新築住宅を依頼したが、欠陥住宅の被害に遭う。

 

しかもこの会社は建築確認許可を取得しない(無許可)で住宅を建設。
銀行には確認許可を取得したように見せかけ、許可証等書類を偽造していたとのこと。

 

その他にも依頼していたお施主さんがリポーターに答えていましたが、このお施主さんの場合は、契約時に1000万円を振り込んでいたらしいが、ついに着工しないまま自己破産されたとのこと。

 

この社長である親父は

テレビカメラが廻っていても、理不尽な言い訳ばかり。

詐欺まがいのことをしていても、謝罪するのではなく最後には『開き直る』というありさま。

まさに本末転倒である。

第18談【ハウスメーカー報告書のウソ】

前回【第17話】の書類調査で判明したことがあります。

工事進捗報告書。

工事の経過を記載したハウスメーカーから出された報告書。

記載されている内容にウソを発見。

建物の垂直を下げ振りや水平器を用いて、お住まいが確かに垂直に建てられているかを確認した。と写真付きで報告書を作成している。

施主を安心させ、騙しているこの行為は。

とんでもない詐欺行為である。

こんなことが平気に行われている。

第17談【壁が傾く新築住宅】

福島県南相馬市にある新築住宅の壁が傾いている。

お施主さんがその異変に気付いたのは建物が完成してから。

請負業者は某大手ハウスメーカー。

最初は外壁が傾斜している異変に気が付き指摘するが。

室内の壁という壁も垂直ではなく、ハウスメーカーに抗議。

外壁は一部剥がして改修した様子だが、完全には治らず。

ハウスメーカーはこれ以上は対応しないという。

上棟時の大工から聞いた話では、上棟の時から寸法があわなかったらしいが。

そのまま工事を続行したらしい。

当方の調査でも外壁と内壁の傾斜を多数箇所確認しました。

大手ハウスメーカーに限ったことではないが。

住宅は完璧に作られていない。

第16談【検査時間5分の検査員】

仙台市内の新築検査の基礎配筋検査で、瑕疵保証の検査員と鉢合わせ。

瑕疵保証の検査員はワタシより年配の方。

現場監督と談笑しながら、2~3枚の写真を撮影。

検査という時間は約5分ほどであろうか。

何の指摘も出ず、談笑したまま到着してから15分程度で帰った。

ワタシの検査は約1時間。

比較的、丁寧な現場でしたが、3項目の指摘を監督へ告げた。

瑕疵保険の検査員は
お客さんの目線では検査はしていない。

第15談【悪徳○○士】

山形県 米沢市 在住のAさんから電話相談あり。

リフォーム後、床下が建築基準法違反になっていることが発覚。

床下の高さが建基法を違反しているという。

県内の弁護士に相談するが、調査報告をしてくれる建築士を知らないという理由から

別県の弁護士を紹介され、その弁護士から要請を受けた一級建築士が現地で床下を調査。

その結果は『国土交通省認定の工法。建基法違反ではない』と診断された。

納得のいかないAさんは、その弁護士へ抗議した結果、また別の一級建築士が現地へ来たが、
またもや同じ回答。

当然、納得がいかない為、再度抗議したら、その弁護士から怒鳴られたという。

1時間超の電話相談の中で『建基法違反』と判断したのは当方だけ。

Aさんは国土交通省へ相談した結果を、後日メールで知らせてくれました。

自分の思っていた事は正しく、『それは国土交通省の認定等ではありません』と回答され、
『やはりI.B.Lホームズが一番正しい回答をしてくれてました』
と言っていました。

知識が無いのか?
いや。その2名の一級建築士には認識はあり、建基法違反である事が分かったはず。
ウソの判定をし、Aさんを騙して、恐らくその裏に隠された世の中の闇があるのでしょう。

第14談【某ハウスメーカー】

仙台市内の某ハウスメーカー担当者。

竣工引き渡し直前だが、床の凹凸が酷いため施主からクレームが出された様子。

某ハウスメーカー担当者は『自社で凹凸を計測する』旨を回答したが、施主は

『お前らの都合のいいように測定するに決まってる!!』と言われ弊社を指名。

ハウスメーカー担当者が、弊社へ来訪した際に言った胸の内。

あまりに騒ぐから、こんな事になる...』と一言。

『誰がですか?』と問いただすと。

『あなた方のような人たち』と一言。

あなた(弊社のような検査機関)たちが騒ぐから、こう言う事態を招いたのだと言う。

このような
全く反省の色も何も無い者達がこの業界に存在する限り。
ズサンな工事や手抜き工事は、世の中から無くなるはずが無い。

第13談【無垢フロアーのスキマ】

先日、仙台市内で調査した住宅の床フロアーのスキマ。

500円玉の厚さ以上にスキマがあり、500円硬貨が余裕で入る。

家全体のフロアーがこのようなスキマだらけ。

この場合はフロアー材出荷時の含水率が高い。

業者は『そんなはずは無い』と言い張るが、木材が収縮する理由はそれ以外ない。

乾燥と共に収縮したもの。

この無垢フロアーは自社オリジナル製品で、パナソニックやリクシル等のメーカー製品では無い。

そのような場合は、スキマ度合いに対する保証要求が必要です。

第12談【新築第三者検査の効果】

現在、依頼者様よりご指名を受けて、新築検査中の物件が複数現場ありますが、
検査の都度、現場監督さんが次回の検査について色々探ってくる監督さんがいます。

次回の検査のミソを聞いて来ます。

失敗させたくはありませんので、検査のミソを丁寧に教えています。
ですから、次の検査では指摘がとても少ないです。

これは。業者にとってもお施主様にとっても、とても良いことだと思っています。

チョーク○部分どちらかにアンカー必要

第11談【アンカーボルトなし】

仙台市内の新築工事途中からの検査依頼。

基礎はすでに完了。

図面チェックの段階でアンカーボルト7本不足が発覚。急遽現場へ。
現場へ行くと案の定アンカーボルトが不足している。

担当者は、指摘されても悪いそびれもなく漂々とした表情。
基礎は基礎業者へ、木工事は大工へ丸投げするシステム。

当方の検査がなければ、そのまま工事は進捗。

隠ぺいされようとしていた基礎工事の欠陥。


ちなみに。
公的確認検査期間や瑕疵保証会社はアンカーボルトが不足しているかどうか等は審査もなければ当然検査もありません。

第10談【怒鳴られたお施主】

茨城県のご相談者様。

現在、住宅新築中。タイル張りがおかしいと業者担当者へ相談。業者は全く直そうとしない。

仕方が無いので、施工中のタイル職人に「おかしくないですか?」と声をかけたら。
...その職人から怒鳴られたそうです。

玄関タイルもつま先がつまづく程の凹凸施工の様子。現在もそのままの状態との事。

契約した住宅業者に協議するようにお伝えしました。

茨城県も検査対象エリアとしております。ご相談下さい。

第9談【住宅保証会社の検査はホントに安心か?】

福島県いわき市の依頼者様の住宅。

住宅第三者検査の依頼を受け調査。

結果様々なズサン工事や手抜き工事が発覚。

業者と協議の結果、スケルトン状態にして是正改修工事をすることになりましたが、
内壁を剥がし、現況を検査。

驚く事にあるべき所に筋交いが無い。

筋交い。つまり。地震に抵抗する重要な耐力壁が無い。

筋交いが無い事に唖然としましたが、何よりも建物は住宅保証会社の検査員により、検査を受けたはずなのに"合格"となっていたことに、改めて驚きました。

住宅保証の検査会社はいい加減な検査が多い。

なぜ、このような重要な不備を見逃すのか。
それとも建築士[設計事務所]の業者との癒着か。

しばらく沈黙してしまいましたが、それをご依頼者様へお伝えしたところ、絶句のご様子。

当方の検査にて発覚。そして筋交いは取り付けられました。

 

今回、ご依頼者様は「何を信じればいいの!?」とおっしゃっておられました。

盲目な検査。いい加減な検査。

癒着する委託された設計事務所の建築士。

悲しいかな。これが現実なのです。

第8談【大手はホントに安心か?...第Ⅱ談】

四国地方の相談者様より。
某大手ハウスメーカーに依頼し、新築して9年間が経過するという。

なんと出来あがった住宅は、引き渡し後から欠陥だらけとのこと。
室内のサッシは結露だらけ。キッチン排水からは水がダダ漏れとのこと。ほかetc...
ハウスメーカーは欠陥の一部、対応したものの、この9年間他は修繕しない。

終いには。脅迫まがいの言葉を言われたとのこと。
以前にもご紹介しましたが、大手ハウスメーカーの実態

脅迫ですね。

居住地域が違う為、この方にはパートナー店の第三者検査をお勧めしました。

新築には第三者検査が絶対に必要です。

第7談【大手はホントに安心か?】

仙台市内在住の相談者様。建て主さんはご年配の女性。
某大手ハウスメーカーに依頼しアパートを新築。

出来あがったアパートには、40項目の欠陥や手抜きが発覚。

ハウスメーカーは欠陥手抜き工事の一部は認めたものの、裁判となり...その後和解。
ワタシの情報では、このハウスメーカーには弁の立つお抱え弁護士が存在しており、裁判になるとほぼ勝ち目は無いといいます。

過去にもこのハウスメーカーの欠陥調査に介入したことがありましたが、根本を是正することは無く、挙句、最後は裁判に持ち込まれたようです。

この方は次のアパートを建設予定のご様子で、現在、当方の新築第三者検査依頼を検討されております。

新築には第三者検査が絶対に必要です。

第6談【信じられない!大手ハウスメーカー】

福島県に在住のAさんは大手ハウスメーカーに依頼し新築してから、東日本大震災により被災し、築後わずか384日で我が家が崩壊する。
驚く事に、お隣の住宅は震災による被害はほとんどなかった。...それはなぜか?

おとなりの家は地盤調査にて軟弱地盤が判明し、地盤改良工事を行った住宅。

Aさんも新築前に地盤調査をしている(調査は義務)のですが、この地盤調査が問題です。

調査を行ったのは、そのハウスメーカーの人間であり、プロとは言えない人間だった。
このハウスメーカーは2~3時間程度の講習を行い、営業のようなシロウトに地盤調査をさせている模様。

住宅が崩壊後、当然裁判に...。Aさんは自ら別な調査会社に依頼し、ご自宅の敷地の地盤を調査したのだが、地盤調査会社は軟弱地盤の為、地盤補強の必要性あり!という結果になる。

Aさんの弁護士が依頼した調査会社(別会社)も同じく地盤改良が必要という結果に。

このハウスメーカーは新築第三者検査を拒むハウスメーカーです。

過去に2組ほど、このハウスメーカーで建てたいというお客様がいらっしゃいましたが、検査の介入を拒否されたという経験があります。

人の気持ちも考えず、今も堂々と営業しています。

第5談【家が傾くⅡ】

福島県白河市の方からの電話相談です。

不動産業者より土地を購入。住宅業者は不動産屋とは関係のない住宅業者。
念願のマイホームを建設して築数年が経つそうなのですが。。。

家が傾いているという。

相談者の方の独自の聞き込みで分かったことは・・・。

・設計事務所の建築士は名義貸しが判明。
 名義を貸しただけで建築場所の現況も知らないし、住宅の状況も知らない。
・電話してみたら・・・。住宅業者は倒産。
・土地を売った不動産業者は責任はない!と反論。
・10年間保証登録はされていない模様。

お話を伺う限りでは恐らく地盤が沈み込む現象、
不動沈下」による家の傾きと思われました。

相談者の方の知り合い?の建築士さんに視てもらったそうなのですが、現在、裁判中とのことです。しかし、その建築士さんは法廷に出て行ってまで相談者を助けるといったことは無い?!
とのいうことで、その際はお願いするかもしれません。とのことでした。。。


住宅受注難である現在、住宅業者の無責任施工は
数を増しているといっても過言ではありません。

そして相談に来られる全ての方々は「住宅を購入してからの後悔」なのです。

このようなトラブル防止の為には、
皆さんの意識改革が必要なのではないでしょうか。

基礎は破壊され鉄筋が露出

第4談【悪徳業者】

青森県八戸市の方からの調査を依頼された時のことです。

お客さんは昨年新築住宅を購入したばかり。
胸中にいろんな怒りや不満、不安あったのでしょう。

調査開始までにお話しで2時間経過してました。。。(^_^;)

床下の調査でのことです。びっくりしましたね。

基礎が破壊されていたのです。

そのほかにも様々な施工不備が発覚。
特に基礎と土台の間に挟み込む材料で「基礎パッキン」と呼ばれるものが簡単に
つまみ取ることが出来ました。

通常この基礎パッキンはアンカーボルトに絡んでいたり、接着剤で固定されるなどしてあるべく材料なのです。
容易に取ることが出来た理由のもうひとつの原因がありました。

見積内容に計上されている基礎天端モルタル均しが行われていない。

気が付くと検査時間は6時間が経過しておりました。

住宅業者サイドへ基礎施工計画ミス、施工ミスや手抜き工事である旨を指摘しましたら。。。

住宅業者はあっさりと降参...非を認めました。

金銭的和解ということでお客さんは妥協。以降、施工ミスや手抜き部分、不具合箇所を補修するという約束で両者は和解したのですが。

しかし、その後、住宅業者は一向に補修に来ないというのです。

電話をすると留守電に切り替わり、電話に出ない。
近くなので様子をうかがいに行ってみると社長の車はあり、電気も点いているといいます。

今回「調停」での話し会いをすることをお勧めし、法廷用報告書を作成。
それでも応じないようであれば欠陥住宅東北ネットの専門の弁護士と連携して戦うことになります。

東京地裁でもワタシの作成した報告書を活用し、裁判が開始されております。
このような悪徳住宅業者の事例は後を絶ちません。

第3談【家が傾く】

新潟県の方からの電話相相談です。
内容は家が傾いている・・・というものでした。

床が傾斜している為ドアが勝手に閉まる。
廊下を歩いていると何故か平行感覚がおかしくなる。
車が通ると言えが揺れる。

電話の内容から読み取れることは、恐らく建物が立っている地盤に大きな問題があるものと思われました。
しかも、地盤調査書類は全く存在しない、10年間保証の保険証書もないというのです。

なんでやねん...。(T_T)

現在、住宅瑕疵担保保険に加入し運営している住宅業者数は、全国の全事業者中で加入率は60%程度なのが実態なのだそうです。

つまり、保険(10年間保証制度)に加入していない住宅業者が40%は存在しているということです。

今回の相談者の方もそんな事業者に依頼して失敗してしまった模様です。

あなたの住宅には10年間保証の証書は存在しますか? ご確認されたし!!

第2談【脅迫】

秋田県の方からの電話相談より。

某大手ハウスメーカーに依頼して新築し、2年も経過していないとのこと。

建て主さんは女性の方で独身ですが、引渡が終わってからトラブル続き。

ハウスメーカー担当は断熱材は高性能だ! と主張するようですが、冬場とても寒くて冷たいそうです。

相談内容からお伺いすると他にも様々あるようでした。
最後には...

H.M担当『裁判でもしましょうか? あなた100%負けますよ!!
と言われ、冷笑されたそうです。

つまりは是正に対応しない。

これって立派な脅迫ですよね。

第1談【偽装】

青森県十和田市の方から依頼を受け調査へ出かけました。

床面が凹凸になっているとのことです。

住宅業者にクレームを言っても、あの訳この訳。。。
いつまで経ってもラチが明かないとのことでした。
調査時にはその住宅業者も立ち会うとのことでした。

現地に到着したら、調査依頼者を初め、住宅業者の営業さん。部長さん。設計担当の一級建築士(計3名)がワタシの到着を待っていました。

自己紹介を終え。。。いざ床凹凸の原因追求の調査を開始!確かに床面は凹凸がひどく、どちらかと言えば大きく波打っているような感じでした。

小屋裏浸入調査でも梁や桁の木材が反りやねじれにて狂っていて、乾燥によりザックリとヒビ割れていた木材もありました。

一通り調査を終え、床の凹凸の原因を調査依頼者(お客さん)と住宅業者3名を相手に報告。

ワタシ『この床の凹凸は、乾燥木材を使用しないことが原因で起きた床の凹凸です。

本建物は設計書には乾燥木材を使用することになっておりますが、実際は非常に高い含水率を持った"生である木材が使用"されています。』

住宅業者は上棟時当初、柱や梁などの全ての木材の含水率は15%でした! とハッキリ含水率報告書へ記載しており、しかもウソではないという証拠に、試験者、検印者まで印鑑が押されてありました。

そんな真っ赤なウソを施主さんへ堂々と報告し、安心させていたのです。

※一般住宅で使用される木材の含水率は、構造材であれば通常15%以下と規定されています。
※生である木材とは、製材されたばかりの高い含水率(60~100%)を持った木材のこと。

ワタシは書類調査にて見積書内にグリーン材G(未乾燥である木材)という記号を発見。
動かぬ証拠を業者3名に突きつけ、担当した一級建築士に問いかけたのです。

ワタシ『これは乾燥木材を使用していませんね?』

業者担当の一級建築士『い、いぇ...(汗)以降、沈黙』
住宅業者のほか2名も黙り込んだまま...沈黙(汗)
部長さんも偉そうにしていましたが...沈黙(汗)​

調査の依頼者は絶句↓↓↓...(怒)!(怒)!(怒)!

ワタシは業者に対して速やかに補修に応じるべきである! という旨を伝え、
『大事なお客さんでしょう。一生のお家だと思ってあなた方住宅業者に依頼したのですよ。速やかに対処、修繕して信頼の回復に努めて下さいね』と一言告げました。

その後、補修は無償にて行われたようですが、これは材料すり替えの立派な詐欺(犯罪)です。

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