よくあるご質問

まずはお電話か、ホームページ『お問合わせ』からアクセスして下さい。

検査のご依頼をお受けする前には、必ずお見積り(無料)をお出ししていますので、建物規模や検査地域、お名前、ご住所、連絡先などを教えてほしいです。

新築住宅検査の場合は書類等のチェックもありますので、遅くても工事開始１週間前までにご依頼頂きたいと思います。

可能な限り急なご依頼にも対応はしますが、検査はご予約順となっております。

余裕を持ってご依頼されることをおすすめします。​

まずはお電話かお問合わせフォームよりご連絡下さい。

他検査とバッティングしない限り、ご依頼されてから最短で『５日以内の検査実施』が可能ですが、検査の予約をして頂く必要があります。

検査予約するためには当方との『検査依頼書の取り交わし』が必須です。

ご記名ご捺印された書面を当方で確認出来次第『検査予約』が完了します。

急な検査も対応しておりますが、すでに検査予約されている方々がいらっしゃいますので、急がれている場合はお早めにお問い合わせ頂いた方が良いでしょう。

検査[調査]は検査依頼書を取り交わした順番で優先順位が決まります。

建物に関する書類関係や図面関係をご準備頂きます。

中古住宅などは書類がないという場合がありますが、その場合は出来る限りの書類や図面のご準備で結構です。無い場合は仕方がありませんので、直接検査となります。

当方との検査契約書類を送付する際に、大型の封筒を同封致します。
この封筒に関係書類や図面等を同封しご返送下さい。

書類や図面が原本なのであれば、こちらでコピー後、原本をお返し致します。

基本的には立会は必要はありませんが、建売や中古住宅の場合、玄関の鍵を開けて頂く必要があります。

売り主は大半は最初と最後に鍵開けのために顔を出すことが多いです。

中にはどんな検査をするのか見てみたいという業者もいますが、立会いは全く問題はありません。

建売住宅、欠陥住宅診断、中古住宅検査の場合は、お客様がお立会いされている場合は、検査終了後に口頭でご説明しています。

新築住宅検査では即日または翌日までに検査記録をメールまたはFAXにてご報告しております。

目視で確認出来ない小屋裏や床下などにおいて、お客様のご希望がある場合は小屋裏、床下の結果を速報としてメール送付しています。

基本的には検査後の報告書郵送となります。

確かに住宅業者にとっては、検査が入らないことに越したことはありません。

ただ、キチンと現場をチェックし指摘箇所を直し、無事に完成すれば、お客さんや
住宅業者にとっても良いことですし、お互い将来的に瑕疵の不安は解消されます。

また、間に第三者が入ることにより、品質面でのやりとりなどがスムーズになることもあります。

新築住宅の第三者検査では検査前、現場監督さんにあらかじめ注意事項などを説明してトラブルの予防に努めています。

今までの過去実績においては、完成が遅れた。ということはほとんどありません。

出来る限り工事の進捗を止めないように調整して検査に伺っております。

重大な欠陥工事を指摘し、やり直した現場以外、完成が遅れたことはありません。

物件の大きさによっても検査時間は違いますが、だいたい約３時間程度が目安となっております。

新築検査の場合、各検査１～２時間程度。中古住宅、建売検査は約３時間程度。

欠陥住宅調査の場合はマチマチです。
過去の経験では約４～６時間程度ですが、建物の状況次第では複数日におよぶことがあります。

基本的にはホームページ内で掲載している通りです。

☆新築住宅インスペクションにかかる検査費用(基本料金)はコチラ

☆欠陥住宅の検査費用(基本料金)はコチラ

☆新築建売住宅診断の検査費用(基本料金)はコチラ

☆中古住宅診断の検査費用(基本料金)はコチラ

延べ床面積と出張地域、オプション検査のご希望の有無により検査にかかる費用が異なります。

後に『検査の内容』についてトラブルとならないように、あらかじめ無料でお見積を提示しております。

まずはホームページお問合わせからご連絡下さい。

新築の複数回の検査の場合、申込時(申込金)と中間時に一括でお支払い頂いております。

完成、中古、欠陥調査等１回限りの検査の場合、検査契約後５日以内、かつ検査予定日の３日前までの事前お振込みとなっております。

※但し、検査依頼書の取り交わし時に『特約申込』をご希望される方の場合は、最大３回まで分割払いが可能です。詳しくはお問合わせ頂ければと思います。

表示されている検査料のほかに、出張経費や交通経費、事務所経費がかかります。

交通費は出張する地域により異なりますので、お問合わせ頂ければと思います。

新築住宅検査(インスペクション)において、今まで95％は最初にお見積りで提示した検査回数で、検査は完了しております。

検査回数が途中で増えたケースとしましては、第1回目の検査から指摘事項が非常に多いため、お客様が住宅業者に対して不安が募り『検査の回数を変更して、増やしたいのですが...』というケースがありました。

この場合も見積書を事前に提示。
お客様のご了承を得てから追加での検査を行っております。

外構の検査は別途お見積となりますので、お問合わせ頂ければと思います。

土日、祝日はお休みの方が多い為だと思いますが、特に欠陥住宅検査や建売住宅の検査、中古住宅診断のご依頼が多い曜日となっています。

急な検査でも出来る限り対応は致しますが、書類や図面のチェックをしてから検査にお伺いしていますので、ご予約はお早めにお願いしたいと思います。

過去には損害保険会社が個別に掛けてくれましたが、約款が複雑でトラブル(保険を降ろす、降ろさない)が多いという理由で、現在は行っておりません。
 

法廷出廷(同席)や別途作成しなければならない書類などは有償となりますが、電話、メール等は無償にてご協力差し上げます。

また弁護士さんをご紹介することも可能です。

検査後のご相談は永久に無料となります。
電話、メールにてお気軽にご相談下さい。

但し、当方との利用規約を遵守されなかったお客様に関しては、以降の無料相談はお断りさせて頂いております。(お客様アンケートのご返信がない場合も同様)