☆新築住宅(診断)検査/欠陥住宅調査☆仙台を中心に青森 秋田 岩手 宮城 山形 福島 新潟 栃木 埼玉 東京で実績多数☆インスペクション専門事務所
赤外線カメラの映像。天井面に黒い影が映る。
冷蔵庫背面の壁を撮影。壁面が黒く焦げている。
赤外線カメラ映像。№185と同じ位置。壁面が高温となっているのが分かる。低温火災の危険あり。
№188の位置を赤外線カメラで室内から映した映像。
天井裏に侵入すると赤外線に映った通り、断熱材が一切ありませんでした。仙台市の大手ハウスメーカー施工住宅。
こちらは仙台市青葉区のにある古住宅診断。(№198まで)垂木の継ぎ手の直列配置。垂木継ぎ手は乱配置が基本です。
補強ボルトの緩み。締め直しが必要。中古住宅ではとても多い。
トップライト側面に断熱措置
無し。結露が発生して当然です。
雨漏りの痕跡を確認。合板自体に痕跡があるのは屋根防水シートの施工不備。
屋根防水シートの施工不備。雨漏りを繰り返すと屋根合板は当然腐ります。
防水シートの施工がキチンと施工されていれば、雨漏りはしない。
壁断熱材の施工不備。壁中に床下から冷気が浸入します。
タッカー留め無し。壁断熱材がズリ落ちている写真。
壁断熱材の欠損。円内は断熱材が入っていない。
業者は『サイディングを張り替えた』と説明したらしいが、実際は『塗装しただけのウソ』を撮影した証拠写真。
雨水の浸入。木材にシミを確認。
木材を受ける金具も錆びている。
天井点検口を開けた状態。
黒いものは全てカビ。天井裏で大繁殖していた。
雨水浸入の為、天井裏でカビが大量発生。知らずに生活し続けると健康被害をもたらす。
ペアガラスの欠陥。内部で結露とカビのような異物が発生。
筋交いの断面欠損。地震時、ここに応力が集中して折れる。施主が不安になって途中から新築インスペクションを依頼されたもの。
天井断熱材を撮影。テキトーな敷き設です。断熱材の施工不良は熱ロスの原因となります。
テキトーさが分かりますか?
気流止めの設置なし。現場監督は「施工している」とウソをついていた。契約不履行の詐欺。
断熱材の脱落。"寒い・冷たい"という事象の多くは、床下断熱材のこんな状況が多い。
床下断熱材はスカスカの状態。これを『高断熱の家』と宣伝。
床下断熱材の欠損部確認。高断熱の家とは熱ロスの家か?高断熱を謳う住宅業者に注意!
給水管に保温カバーがない。冬季には凍結の可能性あり。断熱材の欠損部にも何の対処もない。
大きな断熱材の欠損。このような部分から冷気のほか害虫も侵入して来ます。
床束の固定不備。他にも多数認められた為、手抜き工事は確信犯。
こちらも固定なし。手抜き工事だらけ。
こちらは排水配管の逆勾配。あり得ないようですが、本当にあったズサン工事。
トイレ汚水配管の漏水。第三者
検査で発覚しなければ、入居後
床下は汚水だらけとなってしまったでしょう。
床下の設備配管の部分も断熱材はえぐられている。
床下は計画通りだが、床束の配置ピッチが奥行き方向で2mと遠い。床がたわむ可能性あり。
アンカー部に基礎パッキン無し。メーカー施工要領違反。
床下地合板のスキマ。サネが入っていない。冷気が浸入する要因のズサン施工。
典型的な手抜き工事。支えているのは塩ビパイプで支持金具ではない。
同№230。見えない部分は手抜き工事のオンパレードです。
基礎通り芯の施工ミス。土台はアンカーボルトで緊結されていない。
無理やり折り曲げられたアンカーボルト。写真右側には無造作に
切断された土台が残されていた。
土間コンクリートにクラック。
クラックの幅は大きい。
クラック幅は約3㎜。原因は施主さんが撮影していた写真を手かがりに判明しました。
ネオマフォーム断熱材の汚れ。
断熱性能には変わりはないが、
品質の管理は悪い。
鋼製の床束群。受けの部分が
千鳥配置になっていない。
土台と大引きが交錯する部分には人通口を計画してはいけない。
同№238。基礎施工計画ミス。
温度の低い壁を赤外線カメラが映し出す。AとBは同一面の壁です。
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