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同№178赤外線映像。
天井断熱材がないことが判明。
大手ハウスメーカーの断熱欠陥工事。
別位置の天井面を赤外線で覗く。
赤外線カメラの映像。
天井部が高温になっているのが分かりますか?
断熱材の施工不良部分です。
別位置の天井面撮影。
赤外線カメラの映像。
天井面に黒い影が映る。
冷蔵庫背面の壁を撮影。
円内の壁面が黒く焦げている。
№184と同じ位置。
壁面が高温となっているのが分かる。低温火災の危険あり。
天井裏に侵入すると断熱材のない箇所が散見された。
補強ボルトの緩み。
締め直しが必要。
中古住宅ではとても多い。
トップライト側面に断熱措置
無し。
結露が発生して当然です。
雨漏りの痕跡を確認。
合板自体に痕跡があるのは屋根防水シートの施工不備。
屋根防水シートの施工不備。
雨漏りを繰り返すと屋根合板は当然腐ります。
防水シートの施工がキチンと施工されていれば、雨漏りはしない。
壁断熱材の施工不備。
壁中に床下から冷気が浸入します。
タッカー留めがなく、壁断熱材がズリ落ちている写真。
壁断熱材の欠損。
円内は断熱材が入っていない。
業者は『サイディングを張り替えた』と説明したらしいが、実際は『塗装しただけのウソ』を撮影した写真。
天井の点検口を開けた状態の写真。黒いものは全てカビです。
天井裏で大繁殖していた。
雨水浸入の為、天井裏でカビが大量発生。
知らずに生活し続けると健康被害をもたらす。
雨水浸入の写真。
木材にシミを確認。
木材を受ける金具も錆びている。
これは
複層断熱ガラスの欠陥写真。
内部で結露し、カビのような異物が発生。
ペアガラス内部の異物。
塩粒の結晶のようにも見える。
これらは
警察沙汰にもなったという青森県むつ市であった欠陥住宅の事例。
天井断熱材を撮影。
テキトーな敷き設。
断熱材の施工不良は熱ロスの原因となります。
テキトーさが分かりますか?
気流止めの設置なし。
現場監督は「施工している」とウソをついていた。
契約不履行の詐欺。
断熱材の脱落。
"寒い・冷たい"という事象の多くは、床下断熱材のこんな状況が多い。
床下断熱材はスカスカの状態。
これを『高断熱の家』と宣伝。
床下断熱材の欠損部確認。
高断熱の家とは熱ロスの家か?
高断熱を謳うハウス業者に注意!
給水管に保温カバーがない。
冬季には凍結の可能性あり。
断熱材の欠損部にも何の対処もない。
大きな断熱材の欠損。
このような部分から冷気のほか害虫も侵入して来ます。
床束の固定不備。
他にも多数認められた為、手抜き工事は確信犯。
こちらも固定なし。
手抜き工事だらけ。
こちらは排水配管の逆勾配。
あり得ないようですが、本当にあったズサン工事。
トイレ汚水配管の漏水を見つけた写真。
床下の設備配管の部分も断熱材はえぐられている。
床下は計画通りだが、床束の配置ピッチが奥行き方向で2mと遠い。
床がたわむ可能性あり。
アンカーボルト部に基礎パッキン無し。
アンカーボルト部には必ず必要。
メーカー施工要領違反。
室内壁面を映した赤外線映像。
AとBは同じ壁。
壁Bは断熱材の不備または断熱材が無い可能性が高い。
中央付近の熱源は受信機。
周辺の温度が低い。
断熱材がえぐられている可能性あり。
断熱材不備により冷気が浸入している天井の隅角部。
これは
床下で撮影した床下地合板のスキマの写真。
床下地合板のサネが正しく施工されていないもの。
同№232
明らかな手抜き工事。
基礎通り芯の施工ミス。
土台が基礎に乗っておらず、アンカーボルトで固定されていない欠陥工事。
写真は無理やり折り曲げられたアンカーボルト。
写真右側には無造作に切断された土台が残されていた。
基礎施工計画のミス。
土台と大引きが交錯する部分には人通口を計画してはいけない。
床束(鋼製束)の写真。
受けの部分が千鳥配置になっていないもの。
土間コンクリートに約3㎜のクラック。
原因は施主さんが撮影していた写真を手かがりに判明しました。
床下配管の手抜き工事。
見えない部分は手抜き工事のオンパレード。
※他にもありましたが、割愛します。
小屋裏で撮影した写真。
ネオマフォーム断熱材の汚れ。
断熱性能には変わりはないが、品質の管理は悪い。
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