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構造用面材の釘止めがないという新築住宅の欠陥工事。
この状態でも住宅保証の検査を合格していたという本末転倒のヒューマンエラー。
地震時は効果を十分に発揮することはできない。
こちらは構造用面材(ダイライト)釘止めが施工不良となっている新築住宅の欠陥工事。
さらには1階と2階の面材同士はスキマが空いていない。
このズサン施工は多いが、工程が進むと確認することは難しい。
欠陥材料と知りつつも筋交いとして使っている悪質な新築住宅の欠陥工事。
写真は死に節、腐れのある材料で使ってはならない木材。
中には指が通る(抜け節)ものも。
ほかにもこのような材を平気で使っていた欠陥工事の事例。
構造躯体の欠陥工事。
土台と柱(ホゾ)の加工を間違えたもの。
地震時この柱脚は簡単に壊れてしまう。
ハウス業者はこの悪質な欠陥建築を正すことなく、工事を続行していた。(建基法違反)
これは壁を剥がしてスケルトン状態にした時に撮影した写真。
矢印部分にあるはずの筋交い(耐力壁)が無かったという欠陥建築。
建基法違反の問題どころではない欠陥工事。
※行政または瑕疵保険会社の検査員!
検査しているのに『なぜこうなる?』と思った方↓
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