〈新築住宅検査/欠陥住宅調査〉仙台を中心に青森/秋田/岩手/宮城/山形/福島/新潟/栃木/茨城/千葉/埼玉/東京/富山/愛媛で実績の一級建築士事務所
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筋交い(耐力壁)が取り付く柱脚付近の土台にアンカーボルトの固定が無い。
地震時は柱が浮き上がろうとするため、柱が土台から抜け建物崩壊へとつながる。
写真はホールダウンという地震に抵抗するための補強金物。
ナットが絞められていないズサンな工事。
現場検査では指摘されることなく合格証が出ている。
柱脚を補強する金物は耐力が弱いものが取り付けられていた欠陥事例。
瑕疵保険の検査員は何を検査したのか?
住宅保証会社と検査員の資質が問われる。
正面にも背面にも筋交いを補強する金物が取り付いていない事例。
(建基法違反)
この建物も住宅保証の検査で合格している物件。
信じてはいけない理由(証拠)はこの建物に限ってのことではない。
大梁の通しボルト撮影。
座金も無ければナットも無く、もはや緊結は不可能な状態。
地震時、梁が外れ頭上に落下する危険性大。
このまま放置するつもりだったという悪質な地元工務店。
※行政または瑕疵保険会社の検査員!
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