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  ズサン!違反!手抜き!悪質無知な! 
欠陥住宅事例ワースト!

木造住宅の構造躯体は『補強金物によって確実に緊結』するよう建築基準法で定めています。

しかし。

住宅検査で合格したはずの構造躯体を検査すると建基法を違反する数々の欠陥工事を摘発した中から『補強金物の欠陥工事ワースト5』を公開。

これは許されるミスではないのだが、お座なり検査(員)が罰せられることはない。

躯体工事(補強金物)検査編 ワースト5!

ワースト5位

山形県鶴岡市

筋交い(耐力壁)が取り付く柱脚付近の土台にアンカーボルトの固定が無い。

地震時は柱が浮き上がろうとするため、柱が土台から抜け建物崩壊へとつながる。

ワースト4位

宮城県仙台市

写真はホールダウンという地震に抵抗するための補強金物。

ナットが絞められていないズサンな工事。

現場検査では指摘されることなく合格証が出ている。

ワースト3位

栃木県芳賀町

柱脚を補強する金物は耐力が弱いものが取り付けられていた欠陥事例。

瑕疵保険の検査員は何を検査したのか?
住宅保証会社と検査員の資質が問われる。

ワースト2位

新潟県新発田市

正面にも背面にも筋交いを補強する金物が取り付いていない事例。
(建基法違反)

この建物も住宅保証の検査で合格している物件。

信じてはいけない理由(証拠)はこの建物に限ってのことではない。

ワースト1位

青森県青森市

大梁の通しボルト撮影。

座金も無ければナットも無く、もはや緊結は不可能な状態。

地震時、梁が外れ頭上に落下する危険性大。

このまま放置するつもりだったという悪質な地元工務店。

※行政または瑕疵保険会社の検査員!
検査しているのに
『なぜこうなる?』と思った方は↓

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